関西紀伊半島編、和歌山電鐵のたま駅長に会いに行く
※この遠征記は2014年10月12日のものです。
関西紀伊半島遠征の遠征つづきです。
台風が刻々と迫るなか二日目は大阪から和歌山をぐるっとまわりますよ!
ホテルはいつもおなじみ東横イン。
当初予想よりも台風の接近が遅くなったので、この日は天気はなんとか大丈夫そう。
まずは京阪で紀州路快速の始発の京橋まで移動します。
淀屋橋→京橋
京橋から始発の紀伊路快速で和歌山まで向かいましょう。
京橋→和歌山
大阪駅で大量の人が乗りこんできました。
念のために、始発の京橋から乗って正解でしたね。
連休の中日ということもあって、お出かけする人で結構混んでました。
途中で泉南エリアをクリアして、これで大阪府を全赤100%達成!
それでは猫の駅長に会うために和歌山電鐵に乗りましょう。
乗り換えは、猫の足跡をたどっていけばオーケー。
終点の貴志駅と往復するだけでもお得になるとのことで、一日乗車券を購入して、
赤いOMODEN(おもちゃ電車)に乗ります。
和歌山→志貴
2回まわして猫バッジとOMODEN缶バッジゲット!
地元民以外にも車内は家族連れや、香港からのツアー団体が来ていてほぼ満席と結構混んでます。
途中駅でたま駅長のTAMADENとすれ違い。
ダイヤの都合で乗れなかったですが、あちらもお客さんいっぱいで大人気。
こういう企画列車で集客を実現してるのはローカル線の鑑ですね。
猫駅長いたー!!
本日の勤務は二代目の「ニタマ」
ガラスケースのむこうでややお疲れな雰囲気。
駅のまわりになにも無いので、レンタル自転車を借りて近くにあるらしい産直市場へ行ってみることに。
看板には徒歩14分とか書いてあって、自転車ならすぐかと思ったら10分以上かかった。
もし歩いたら20分以上はかかるのでは?実際に行く方はだまされないように。
ニタマ駅長のクリアファイルもゲット。
駅には猫駅長グッズが沢山売っているので、猫好きの方にはよろしいでしょう。
帰りは「きいちゃん号」(和歌山国体のマスコットキャラ)
車内はきいちゃんのポスターとかがあるけど、普通のロングシート。
志貴→田中口
和歌山の一つ手前の田中口降りて、ちょうどお昼時なので有名な
和歌山ラーメンの井手商店へ。
さすが有名店だけあって行列ですが、回転も良いのですぐ店内へ。
味は「これぞ和歌山ラーメン」という感じで美味いのですが、いかんせん狭い店内に詰め込み杉で、隣の人と肩が触れあわんばかりで落ち着かない雰囲気はいただけないですね。
取得したエリア
泉南
和歌山/海南
つづく
![]() 和歌山ラーメン 井出商店 濃厚豚骨醤油ラーメンをお取り寄せ和歌山ラーメン/井出商店/ 生麺... |
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