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2014年12月の記事

2014年12月30日 (火)

九州対馬編、番外編。博多で色々食べたり山陽道のエリア取り

※この遠征記は2014年12月16日のものです。

九州対馬編の番外です。
エリア取りを済ませたあとは福岡で出張のお仕事

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博多駅のイルミネーションがきれいですね。

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お昼ご飯には、九州で有名らしい日田焼きそばのお店に。
想夫恋公式HP

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パリッとした食感で、味付けは醤油ベースであっさり。
具材はもやしにネギに豚肉だけどシンプル。
オプションの生卵をトッピング。

独特の食感が美味しくて、気に入りました!
なんか神奈川にもお店があるんですが、青葉区はちょと遠いなぁ。

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ご飯とセットがあって、焼きそばと白米を食べるの?
と思ったら地元の人はみんなごはんセットで食べてましたね。

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お仕事でホークスタウンに行ったり。

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夜は福岡の支社の人と博多駅近くの飲み屋に行ったり。
手羽先は塩味で皮がパリッとして美味!いくらでも食べられます。
名古屋のタレ味の手羽先もいいですが、こっちのほうが美味いかも。
ひょうたんの柴漬け。
小さいひょうたんの実をつけた物。ひょうたんを食べたのは初めてです!

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鶏の水炊き
鶏ガラでとったコラーゲンたっぷりの白濁したスープが美味い。
このあと博多名物のモツ鍋も食べてお腹いっぱい。
やっぱり博多は食べ物がなんでも美味しい街でいいですよね。

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翌日は次ののお仕事のために博多から新大阪にのぞみで移動します。
朝早くて眠いなー

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新幹線移動にしたので、せっかくなので山口県のアイモバの残りエリアをとりますよ!

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下関
宇部/山口/防府
周南/岩国

山口県の3エリアをうめて425エリア目!

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更に、山陽本線で何度か通るたびにチャレンジして取れなかった、神戸西区エリアも。

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426エリア目をゲット!
これで、今回の遠征のエリア取りは終了!

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で、大阪でお仕事。
お昼はなんばの地下街で皿うどんと炒飯。味は普通。

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なぜか新幹線で、さっき通り過ぎた岡山へ戻ります。

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岡山到着!
何度も来たことあるけど、新幹線で降りたのは初めてだね。

で、岡山での仕事も終了!
ホントはゆっくり泊まって、岡山の路面電車とかも乗りたかったんですが、翌日の予定もあるので、帰京します。

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帰りは飛行機で、岡山空港から
ものすごい山の中にある空港ですね。

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この日は関東地方の悪天候のために、ANAは45分遅れ。
むう、ただでさえ遅い便だけど天気には勝てないのでしょうがない。

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空港のレストランでタコの唐揚げとかじゃこ天でビールなぞ飲んで待ちます。

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遅れて搭乗開始。ようやく帰れます!
これで、色々と盛りだくさんだった九州対馬編は終了!

今年のアイモバ戦記のブログ更新は終わりです。
来年もボチボチと更新していきますので、ご愛読よろしくお願いいたします!


おまけ
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ANAの機内でお酒買うと貰えるおつまみ好きなんですよね。
ついつい飲んでしまいますw

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2014年12月29日 (月)

九州対馬編、門司港観光と九州鉄道記念館

※この遠征記は2014年12月14日のものです。

福岡の観光の続きです。
門司港をぐるっと回って観光しましょう。

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レトロというかちょっとボロいな旧JR九州本社ビル

Mojimap
門司港の見所はこちらの地図を参照ください。

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三井倶楽部。
なかはレストランとして営業してます。

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煉瓦造りが美しい旧大阪商船。

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門司の港はコンパクトなので歩いて回るにはちょうどいいね

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旧門司税関
りっぱな建物ですね

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とりあえず高いところに登らないと!

門司港レトロ展望室へ

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雄大な関門橋が一望にできます!
素晴らしい眺め

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船の往来もはげしいです。

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対岸の下関がよく見えます。
日も暮れてきたので、次の目的地へ。

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港の入り口にあるブルーウィングもじ
船が通るときは開きます。

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港にこんなものが!?

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門司はバナナの叩き売り発祥の地なんだそうです。

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門司港駅の近くまで戻ってきて、九州鉄道記念館

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レトロな煉瓦造り。

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こちらは旧九州鉄道本社だったとか。

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さっそく館内に。かつての駅の賑わいを再現。

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展示は二階に。
あまり大きい建物ではないので、さくっと見て回ります。

門司1 - Spherical Image - RICOH THETA


二階からのパノラマ

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九州の鉄道の歴史などを展示。

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全国のかわった駅弁容器。

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九州は今も昔も鉄道王国ですね

門司2 - Spherical Image - RICOH THETA

一階のパノラマ

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適当に館内のショップも散策

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ここでもバナナのお菓子が

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館の外にある車両展示もみていきます。
特急にちりんですね。

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内部も見学できますが、すごくきれいに保存されています。

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向こうに最新の黒いソニックが見えるという対比がいいですね。

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九州の普通電車

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内装は木造!こちらもワックスがきいて良い保存状態。

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月光形寝台電車。
サンライズのご先祖様ですね。

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ボックスシートが寝台に変形します。

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電気機関車

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そしてSL
どの車両もとっても良いコンディションです。

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閉館時間になったので日も傾いてきて撤収。

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そいえば、門司は「焼きカレー」を名物として推し中みたいですね。国会は食べませんでしたが。

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それでは、門司港駅をあとにして博多に戻りましょうか

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その前にちょっと寄り道していくよ!

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福岡のエリアは100%にしておきたかったのと、F版の代行が貯まっていたので日豊本線に乗って京筑エリアまで。

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小波瀬西工大前駅で折り返します。

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これで福岡県を赤100%!
あとは南九州ですが、あったかい季節にでも来たいですね。

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それでは小倉に戻ります

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九州の通勤電車の丸く配置されたつり革。

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小倉から博多までは新幹線でワープ!

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鹿児島まで行く、みずほです。

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JR九州の車両です。

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のぞみと違って、普通車でも2+2列のグリーンなみの座席。
もっとも20分ほどで博多に着いてしまいますが。

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博多駅前のイルミネーションがきれい

といった感じで九州のエリア取りは終了。
翌日からは出張のお仕事になります。
この日はホテルで選挙速報を見ながら就寝。

あと、一回だけ続きます。

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2014年12月28日 (日)

九州対馬編、小倉のあるあるシティと、レトロな門司港駅

※この遠征記は2014年12月14日のものです。

九州対馬編の続きは福岡の観光とアイモバエリア取りです。

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福岡空港で前日にロッカーに入れてあった荷物を回収でしてから博多駅へ地下鉄で移動します。博多駅の近くのホテルに遠征を続行です!

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ちなみにこちらが福岡の残りエリアの状況です。
このあたりのエリアは新幹線ではとれないので、在来線で拾っていきましょう。

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博多駅から、小倉駅まで、青いソニックに乗車!
九州の特急はみんな格好良いですね。内装もこってますし。

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お昼ご飯は、博多駅で買い込んだ駅弁をいただきましょう。
「玄海のかぜ」

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値段の割には、押し寿司にオカズも多くて豪華でグッドです!
ただ、博多から小倉までは40分くらいしかないし、アイモバのエリアを取りながらなので、あまりじっくり味わうヒマ無く急いで食べます。

以下のエリアをあらたに取得!
遠賀/筑豊
八幡西区
若松区/戸畑区
小倉北区

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すぐに小倉駅に到着です。

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駅前のベンチにはメーテルと鉄朗がお出迎え。
松本零士さんが小倉出身だそうです。

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ハーロックもいました!

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駅のすぐ近くにある、あるあるシティという雑居ビルに行きます。

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下から上までヲタ系のショップが集積した、ミニ秋葉原という感じ

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メインの北九州市漫画ミュージアムは、今回は見学はパス。

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今日の目的はこちらのマチアソビカフェ。

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お目当ては、期間限定のアイマスコラボメニュー!
亜美真美のパッションドリンク。
コースターと大きいランチョンシートも貰います。

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「輝きの向こう側」をイメージしたケーキ。

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ランチョンシートを持ち帰るための、A3サイズの大きいクリアファイル(限定発売)も購入しましたが、このあと持ち運びが大きいので苦労しました。
行程的に帰りに寄ればよかった。

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この日はステージで声優さんのイベントがあったみたいで、いっぱい人がいました。

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そうそう、小倉の名物といえば「かしわうどん」らしいですね。

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「月見うどんのかしわ入り」
かしわ=鶏肉の煮たヤツが入っています。
福岡はラーメンも有名ですが、うどんも美味しくて好きですね。

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小倉の目的を果たしたので、観光のため門司港駅に移動しましょう。

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本州と九州を結ぶ貨物の大動脈だけあって、巨大なコンテナターミナルがあります。

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小倉から15分ほどで門司港駅に到着!

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まさにレトロという感じで、広いホームの美しい端頭駅です。

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改札の木造の事務所に、最新式の自動改札機がちょと違和感ありますね。

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トイレもレトロ。
ただし、内部は最新のウォシュレットつきになっています。

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トイレの手洗い場

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洗面所も当時のまま。

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肝心の駅舎本体は残念ながら改修工事中のため、白く覆われて見えません。

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さきほど右側にみえた旧JR九州本社ビルの中にある観光案内所でパンフなどもらって、門司港を観光しましょう!
こちらのビルはレトロというかボロい感じですね(^_^;)

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次回につづく。

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2014年12月27日 (土)

九州対馬編、対馬→長崎→五島福江→福岡とオリエンタルエアブリッジで空の旅

※この遠征記は2014年11月14日のものです。

九州対馬編の旅の続きです。

対馬で一泊して、博多に戻りますが、今日は九州のアイモバエリア取りとか観光もしますよ!

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この泊まったのは「ホテル対馬」という対馬でもっとも大きいホテル。
韓国人の団体がいっぱいでで夜もちょっと騒がしかったですね

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シングルの部屋。値段の割にそんなに良い部屋ではないですが離島なのでしょうが無いとこでしょうか。
でかいソファーが目立ちます。無理矢理ツインとしても使える設計でしょうか。
テレビがBSが映らないのはマイナス。

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ホテルの朝ご飯は和食と洋食が選べます。
和食を選びましたが、内容は普通。
韓国人のお客はでっかいタッパーでキムチを持ち込んでましたねw

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朝の厳原のメーンストリートをお散歩。
早朝は観光客も少なくて静かです。

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出発前にホテルの近くの小さい神社で、この日の旅の安全を祈願しましょう。

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ホテルから歩いて数分のバス停から空港行きのバスに乗車

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空港までは30分くらい

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対馬空港2階からの眺め。

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これがこの日に乗る飛行機だね!

Air
対馬からまっすぐに福岡に戻るのではなく、
五島エリアに寄り道していきます。
対馬からは直行便がないので、長崎空港経由となります。
ルートにするとこんな感じ。

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対馬空港 9:15→長崎空港 9:50 ANA4652便

オリエンタルエアブリッジのANAのコードシェア便です。
素朴な搭乗案内板。

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3便の乗り継ぎなので、ながーーーい搭乗券をカウンターで発見。
ちなみに対馬空港にはANAの自動チェックイン機はありませんでした。

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これが、オリエンタルエアブリッジのボンバルディア200型
同じボンバルディアでも前日に乗ったANAのボンバルディア400より機体が短い。

九州対馬編、対馬に上陸!なぞのセンそば食べて、橋見学

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ターミナルから歩いてタラップを登って搭乗。

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左後方の9Aの席に。

定員は39名ですが、乗客は半分弱ほど。
座席は左右2列づつの4列シート。

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定刻より数分早く離陸。
眼下に昨日地上方見た大船越橋が見えます。

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今日も雲がちょっと多い

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長崎空港にむけて南下。

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すぐに長崎の大村湾あたりの陸地が見えて来ました。

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定刻に長崎空港に着陸!
ターミナルへは例によって歩いて。

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着陸直後には位置情報がずれていて佐世保/平戸エリアに。

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佐世保/平戸エリアの代行ゲット!

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つづいて長崎エリアも。
この日はさすがにi版はアンテナだけあって代行多かったですね。
ただ、F版はどちらも代行なしorz

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つづいて、25分の乗り換えで五島福江行きにのります!

長崎空港は初めて来ましたが、保安エリアを出ないでカウンターで乗り継ぎ手続きができたので、空港の外には出れないことになったのはちょっと残念かな。

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長崎空港 10:15→五島福江空港10:45 ANA4652便
30分のフライトです。現地の天気は曇り。
ちなみに、五島列島には福江島のほかにも、上五島空港と小値賀空港があるため、区別するために「五島福江空港」と言います。
ただし、福江空港以外はどちらも休港中で、定期便は現在は飛んでいません。

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乗り込むのはさっき乗ってきたのと同じ機体!

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ふたたび、左後方の9Aに着席。
乗客わずか5名と少ない。
さきほどの便と同じCAさんに、にこやかに「福岡まで乗り継ぎすよねw」と話しかけられてちょっと会話。
どうやら不審な乗客としてマークされたようである。

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短いタイプのボンバルディアは天草航空のやつでも乗ったなあ。
西九州編、天草の空の旅と南トロフィー獲得

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乗客200万人突破の小冊子をCAさんが配っていました。
なかなか読みごたえあり面白かった。

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ずっと海のうえを飛んで五島の福江島が見えてきたら着陸体勢に。

以前来たときは往路は船だったから、着陸は初めて
西九州編、長崎からジェットフォイルで五島に上陸

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無事に定刻に着陸。
同じ機体の写真ばかりだとアレなので、ドア部分をアップで。

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もちろん、ターミナルへは歩いて移動。

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五島には40件ほど代行が貯まっていたので、ありがたく消化。
ブルマスキーPの505エリア達成の記念となる代行もゲット!

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営業して416エリア目となる五島エリアゲット!!

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まみーごのファン数が1000万人突破!!

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そしてついにアイドルマスターに昇格!
F版は代行が少なくてファン数がなかなか伸ばせなかったので、1年以上かかってようやく1000万人突破です。
真マスの到達は非常に困難なので、目標はあくまで赤505制覇にしておきます。

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この空港では乗り継ぎ手続きが出来ずに、一回到着口を出て再度保安検査を通過。
ただでさえ乗り継ぎ時間が短いのに面倒くさいなぁ。まあ、この空港で乗り継ぎする客なんか普通いないからしょうが無いか。


五島といえば世界遺産候補の教会が有名ですが、今回の遠征では対馬を観光することを選んだので、またの機会にでも。

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五島福江空港 11:10→福岡空港11:55 ANA4694便

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本日3度目の同じ機体でございます。

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タラップの前には、プロペラに近づかないように、こんな遮断棒みたいなものがあります。

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3度目の同じ9Aの席へ。
たまたま空いてたから三便とも同じ席にしたけど、どうせなら別にすればよかったかな。

同じCAさんと、三度目のご挨拶。
やや雲がおおし

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あっという間に離陸。

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海の上を東に。

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定刻通りに福岡空港到着!
午前中だけで3回も飛行機に乗ったちょっと面白い飛行機旅でした。

すっかり顔なじみ?のCAさんとも笑顔でお別れ。

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そうそう、この機体にはこんなボックスシートもあるんですよ。
後ろ向きの席は満員にならないと使われないらしいんで、滅多に座れないみたいですけどね。飛んでるあいだは他のお客と顔合わせなのは気まずいですw
グループで座ってみたいものですが。

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前日の福岡からの対馬便ではバスに乗りましたが、この日はターミナルまで例によって徒歩。

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こやってみると、大型バスよりもちょっと小さいくらいのカワイイ機体です!あー楽しかった!

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といった感じで福岡空港に戻ってきました。

次回は、福岡で観光編。
もちろんアイモバのエリア取りもね!

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2014年12月25日 (木)

九州対馬編、かつて東洋最大454mの威容を誇ったオメガ塔跡地を見にいく

※この遠征記は2014年12月13日のものです。

対馬観光への続きです。

次はいよいよ、対馬訪問の最大の目的地であるオメガタワー跡に向かいます。


  問題:スカイツリーができるまで、日本の一番高い建造物は?

  答え:
 東京タワー ←間違い

      対馬オメガ塔 ←正解


そう、対馬オメガタワーとは454mの東洋一の高さを誇った大鉄塔だったのです。

Wikipedia:対馬オメガ局から引用
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1970年
(昭和45年)10月に建設工事が開始され、1975年(昭和50年)に完成。東洋一高い塔となる。同年5月から運用を開始し、GPSの普及に伴い1998年(平成10年)9月末に閉局。翌1999年(平成11年)1月に解体を開始し、2000年(平成12年)3月末に完了した。

解体開始までは地上454.83mの日本一高い建造物であった[3]。また、2010年(平成22年)9月13日東京スカイツリーが地上461mになるまでは、日本史上最も高い建造物であった[4]。現在は日本史上2番目に高い建造物である。
----

アニマルさんがオメガ塔の存在を知ったのは、若いときに船舶免許を取得時、まだ当時はGPSの普及過渡期で、必修内容としてオメガ航法に関しての内容があり、その時に講師の方がこの大鉄塔の存在を教えてくれたのでした。
そして、いつか見てみたいとあこがれていたのでした。

あまりネットで検索しても詳しい情報が無いのですがが、こちらのサイトに当時の写真があります。

Omega01

ちょっと大きすぎてスケール感がイマイチ、ピンと来ないです。
周囲に張られた多数の空中線(アンテナ線)

解体されてしまったとはいえ現地に行って跡地だけでも是非確かめてみたかったのです。

Map4
で、行き方なのですが、カーナビでいくら検索しても目的地が出てこないので、直接地図上で、船志湾の半島の先端を指定してください。
(今回の対馬観光のルート)

Map3
県道39号線からの分岐は、ややわかりにくいですがこの看板が目印。
※「オメガ森林公園」で検索してもヒットしない。

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あとは、半島の先端へむけて細い一本道を進んでいくだけ。

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みえた!あれです!

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おお、これが、あの大鉄塔の跡地か!
はるばる対馬まで来た甲斐がありました。

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概要の説明看板

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当時の様子、大量の空中線が張られていた光景が見たかった。

Tsushima_omega_tower_1977_2
国土交通省の航空写真から

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せっかく造ったのに、壊しちゃったのは残念だね。

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基部には、当時の支えのワイヤなどに使われた、巨大なパーツが無造作展示というか、転がっています。

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碍子や巨大な基部の一部。

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そして、これが切断された塔の一部。
あれだけの高さああったのに、ずいぶんほそいんだなぁという印象。
内部にハシゴがあって、メンテのために上り下りができたようですが、450mもハシゴを上り続けるのは悪夢以外のなにものでも無いですよね(^_^;)

対馬オメガ森林公園 - Spherical Image - RICOH THETA

パノラマ画像

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基部のアップ

20141213162737 周りには民家とかなんにも無いです。
自分以外は人っ子一人いません。

20141213162207
夕暮れに染まる、哀愁あふれる光景

Omega32
かつてはこんな勇姿がみられました。
ハワイやオーストラリアにあったオメガ塔は現存しているものもあるそうで、壊してしまったのは本当に惜しいことです。

Map1_2
あとで地図を見ていたら、こんなものを発見。
当時は多くの職員が運用に従事していたのでしょう。

それでは、日も暮れてきたので厳原港へ戻ります。

Map2_2
帰り道は、内陸の国道ではなく海沿いの県道を南下。
狭くてくねくねの道をWRCのSS並のペースで飛ばしていきます。
予定の18時ちょうどにトヨタレンタカー厳原店に到着
走行距離は190kmほど。

ということで、対馬最大の町の厳原港の近くのホテルにチェックイン。

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晩飯を食べに、繁華街にくりだしました。
ホテルもそうでしたが、韓国人の観光客がいっぱい来ています。
円安で免税の買い物が目当てなようです。昼間は全然見かけなかったですが...
おかげでどの飲食店も満員で入れなくて困りました。

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ちなみに、対馬にはモスバーガーもあります。

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コンビニもココストアとポプラ、大手家電販売店やツタヤもあります。
離島とはいえ結構発展していますね。

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ホテルの裏手の地元民向けの小さい居酒屋を発見。
「居酒屋 汐路」

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刺身盛り合わせに鯵の南蛮漬けにビール!!
刺身は、イカもサバもブリも超美味いです!!

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おでんに、対馬で作っている焼酎「やまねこ」

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帰りに空港でお土産にも購入しましたよ。


25゜720ML 対馬やまねこ 化粧箱入り

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そうそう、対馬や五島に行く方にぜひオススメ!
こちらの「しまとく通貨」を購入しましょう。

1000円券6枚つづりを5000円で販売しており、1冊で1000円分もお得。
今回は3冊(1万5千円で1万8千円分利用可)を到着時に空港で購入。
レンタカー代(ガソリン代ふくむ)に、ホテル代、居酒屋代、空港でのお土産購入ときっちり使い切りました。

次回、飛行機のりまくりで五島エリア取り。

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2014年12月24日 (水)

九州対馬編、ツシマヤマネコと対面して温泉に入ったり

※この遠征記は2014年12月13日のものです。

対馬観光の続きです。

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対馬を北上して、途中で道を間違えたりしながらも、2時間弱ほどで上島の北部にある、野生生物保護センターへ向かいます。

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ここが保護センターだね。

対馬野生生物保護センター
見学は無料ですが、入り口で住所などを記帳します。
みると韓国からのお客さんも結構おとずれているようです。

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他にだれも見学客がいません。ヒマなのか?係の男性がつきっきりでアテンドして説明してくれました。
ツシマヤマネコは全長80cmくらいと家猫よりもちょっと大きくて、独特の模様と太い尻尾が特徴です。

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いた!

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眠そうですね。

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リアルアイモバアイテムゲット!

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野良猫観察が趣味のアニマルさんとしては、施設のなかで一匹だけで暮らすヤマネコは自由が無くてちょっとかわいそうな気もしますが、保護のためですからね。

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名前は福馬といって、福岡の動物園生まれです。

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ヤマネコの生態や対馬の動植物を紹介する展示コーナーもあります。

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これは剥製。

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記念にもらったステッカー。
保護費用を寄付してクリアファイルも貰いました。

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交通事故による被害は大問題みたいで、レンタカーを借りたときにもこんな注意が。
なんとか保護がうまくいって生息数が増えて欲しい物ですね。

この保護センターにいる動物は、ヤマネコ一匹だけなんですが貴重な動物なので見学する価値はありますよ。


ということで、対馬訪問の目的のひとつのネコちゃんも見たので、次に移動します。

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自然保護センターの近くに案内版があった展望台に行って見ました。

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写真では分からないですが、設置してある望遠鏡でぼんやりとかすんだ向こうに釜山の高層ビル街がうっすらと見えました。

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対岸の釜山までは50km

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画面の左上に注目。

ドコモの電波が弱いと思ったら、電波が韓国のキャリアのローミングに切り替わりました!
日本にいながらにして、すでに海外という状況。

20141213150414 対馬海峡が広がり眺めは最高ですね。

対馬3 - Spherical Image - RICOH THETA

絶景

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眺めが良いところって楽しいよね!

Map2
こういった展望台は対馬の各所にあるのですが、とても全部まわっている時間はありません。

次の目的地の温泉へGO!


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またもや山道をぐねぐねとかっとンで行きます。
レンタカーのヴィッツの足回りが悲鳴をあげますが無視。

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ガイドブックで最もオススメだった「渚の湯」に来ました。


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海の近くにあり、玄界灘を行き来する船も見える眺めの良い温泉。

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浴室も広く清潔で快適でしたが、この日は設備の関係で露天風呂が閉鎖されていたのが残念でした。
空いていて地元民が数名いただけで、途中から貸し切り状態に。
あちこちにハングルの注意書きが貼られていましたので、韓国人の観光客も多く訪れるのでしょう。

次回は、対馬訪問の最大の目的のオメガタワーに向かいます!

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2014年12月23日 (火)

九州対馬編、対馬に上陸!なぞのセンそば食べて、橋見学

※この遠征記は2014年12月13日のものです。

九州対馬編、朝の福岡空港から対馬上陸です。


対馬や壱岐にはフェリーやジェットフォイルなどの船便も多くありますが、今回は貯まっているANAマイルを消化するために飛行機にしました。
(結局マイルだけじゃ足りなくなってるんですけどね)
あと、地方空港のローカル航路が好きっていうのもあります。

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乗り換えのために第1ターミナルへてくてくと歩く。
動く歩道とかないし、一回屋外に出ないといけないし、距離もあるので面倒くさい。

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あまり時間ないけど、空港のうどん屋さんで朝飯に官兵衛うどん
ゴボウ天と丸天いり。どこが官兵衛だって?書いてあるだろ!

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第1ターミナルは離島や地方空港への小型機専用。
小さくて古いですね。

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10:25のANA4933便で飛びます!

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搭乗はターミナルからバスに乗ります。
バスでの搭乗って、羽田と成田以外では初めてですね。

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九州の離島便ではおなじみのボンバルディア

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狭いタラップを登って搭乗!

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400型は機体が長いタイプです。

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シロナガスクジラと同じくらいの大きさ。

そう思うと結構大きい?

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短距離の滑走であっという間に離陸。

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海の中道を見ながら上昇。

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Wi-Fiは使えませんので、GPSで位置情報は取れますがアイモバはできません。
(マップはキャッシュしてあるものを表示)

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近距離便なので、高度はあまり上げませんのですぐに水平飛行になって、低い雲の上を飛びます。
揺れもほどんどなし。

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壱岐の沖を通過。いつか壱岐も行きたい。

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あっという間に対馬が見えてきた!
すぐに着陸態勢に。
ベルトサインが消えていたのは5分くらいしかなかったのでは? 

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対馬上陸!
福岡空港は曇りでしたが、対馬空港は良い天気!

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タラップを降りて歩いてターミナルへ。

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ついに念願の対馬上陸ですね。
このエリアは在住Pがいないので代行取り放題です!

20141213110655
さっそくたまっていた代行を消化。
長崎アンテナのわりには、30件ほどと思ったより少なかったですね。
過去には3桁の取得の某ハムPみたいなのもありましたからねぇ

最近は怪しい偽装っぽいのも湧いているみたいだし。

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F版も30件くらいでした。
415エリア到達!

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空港はちょっと古めの建物ですが、一応2階建て。

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最近韓国からの観光客が多いみたいですね。
韓国人は釜山から直接船でくるので、空港では見かけませんでした。

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トヨタレンタカーの空港店でクルマを借りて、さっそく探検開始!
返却はホテルの近くの厳原店です。

まずは、お昼ご飯に空港からすぐ近くの対馬ふるさと伝承館へ向かいます。

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対馬でしか食べられないという、センそばをいただきます。

なにやら黒い色ですが、サツマイモのデンプンで作った麺だそうで、やせた農地しかない対馬で多く栽培されているそうです。
コンニャク麺みたいなプリプリ&ツルツルした食感です。
香りや味はあまり感じませんが、食べやすいです。
こちらも対馬の名物の、穴子の天ぷらは肉厚で美味しい。

さて、お腹も満たしたので、例によって橋ウォッチに。

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大船越橋
漁港へ入る水路にかかる橋です。

つづいて、対馬の南北をつなぐ、万関大橋を見にいきます。

まずは高いところに登らねば!!
万関瀬戸を見渡せる展望台にきました!

20141213125832 展望台からの眺めが素晴らしい。

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対馬の特長は、このリアス地形。
複雑に入り組んだ無数の入り江と、切り立った海岸線が特徴で、日本とは思えません。


実はアニマルさんは日本地理に詳しいつもりだったのですが、何十年と生きてきて、対馬の地理関して、非常に大きい勘違いをしていたのです。
対馬というは南北の二つの島からできていると思っていたのですが、なんと一つの島だったのです!

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展望台から見える万関橋。

実はここは海峡ではなく、人工的に掘られた運河なのです。

なので、海に隔てられていますが元は陸続きの一つの島。
人口水路なので地理上はあくまでもつながっていることに。
ただ、地元の人はこの橋を堺に「上島」と「下島」と呼んでいるそうです。

(Wikipedia 万関瀬戸)
旧日本海軍が1900年に掘ったとか、歴史的にも色々興味深いですね。

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きれいな赤い橋ですが、電線がじゃま。

対馬万関展望台1 - Spherical Image - RICOH THETA

展望大からのパノラマ

対馬万関展望台2 - Spherical Image - RICOH THETA

パノラマその2

橋を堪能して、ドライブ再開。

Map2
こんな感じで対馬の上島を一周する予定です。
この地図だとわかりにくいですが、対馬は凄く大きい島です。
すでに昼過ぎですが、18時までに厳原のレンタカー店に戻らないといけません。
なので、結構距離があるのでペースを上げていきます。

参考までに、この日のルートはこんな感じ(GooleMapへのリンク)

20141213132200
島を南北に縦断する国道は、海岸線ではなくずっと山の中をくねくねと走っています。
離島なのに全然海が見えなくて面白く無いですね。

ヤマネコとかオメガ塔につづく

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2014年12月21日 (日)

九州対馬編、旅立ちはJALの羽田→福岡便でアイモバ上空取りふたたび

※この遠征記は2014年12月13日のものです。

九州対馬編のスタートです!

着々と進めているガラケー版でのアイモバ2周目の旅ですが、出張で福岡に行く機会があったので、休みの日を利用して九州の残りエリア埋めをすることにしました。
(ついでに岡山と大阪にも行ってます)

今回も福岡へは羽田からのJAL便で、上空からのエリア取りチャレンジです。

(前回の上空チャレンジの記録)

iエリアのはなし、JALの機内Wi-Fiで高度10,000mのアイモバ活動!
九州満喫編、太宰府をお参りして、JALで再び上空のアイモバ活動

20141213052857
まだ真っ暗の早朝の空港バスで羽田へ向かいます。
というのも、前回あまり代行が取れなかったので一本速い便にしたためです。

20141213065843
羽田7:10→福岡9:10のJAL303便
保安検査が混雑していたため、ギリギリで搭乗口へ。
じゃあ!福岡いくよー!

20141213091440

20141213070124
機内に搭乗。ばっちり窓際席です。
朝焼けの羽田空港。

Jal303_2
今回の飛行ルートです。
実はGPSのデータを紛失してしまったので、前回遠征時のGPSデータですがほぼ同じ航路を通っています。
名古屋、京都、広島のやや北の本州を横断するルートです。

20141213071710
GPSは例によってこれを使用


Bad Elf 2200 GPS Pro Bluetooth GPS レシーバー for iPod touch, iPhone, iPad(技適マーク付き)[国内正規品]

窓際席だったので、GPSは座席前のポケットに入れっぱなしで問題無く衛星をとらえていました。

20141213071806
今回も離陸は沖合のD滑走路から。

20141213072512
D滑走路のはしっこは川崎/鶴見エリアにかかります。

20141213073745
出発時刻の27分後にWi-Fiがつながりました。

20141213073759
つながったのは山梨県の道志村上空。

それでは、さっそくアイモバ開始!
ここからはひたすら代行取りの記録です。

20141213073844
富士吉田エリア、6件

20141213074248
身延線周辺エリア、1件
意外にたまってないぞ。
代行が貯まってそうだった静岡エリアはツイッターやってたら通り過ぎてしまったorz

20141213074659
伊那/天竜峡エリア、3件

20141213074909
ちなみに今回からiエリアのマップ表示は「Map Plus」というアプリを使っています。
iエリアのはなし、Map Plusはアイモバマップ表示の決定版登場かも

20141213075228
東濃エリア、2件

ここから先は、愛知、岐阜、滋賀、京都を通るのですが全然代行なし。

瀬戸/春日井/小牧/犬山エリア、なし
一宮/稲沢/津島エリア、なし
岐阜エリア、なし
桑名周辺エリア、なし
湖東/湖南エリア、なし
湖西エリア、なし
大津市エリア、なし
修学院/岩倉/八瀬/大原エリア、なし
北山通/金閣寺/上賀茂周辺エリア、なし
京都府中部エリア、なし

20141213080217
一瞬だけ三重の桑名エリアを通りました。

ここまで市街地に近い東海道沿いは代行がまったくなくてガッカリ。
まあ、人口多いし、新幹線も通るエリアですからね。

20141213081312
兵庫丹波エリア、8件

兵庫に入ってようやく代行が貯まってました

20141213081450

20141213081506
北播磨エリア、4件

20141213081551
ここまで、すでに行程の半分以上きています。

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このあたりで回線速度を測ってみました。
うーん、遅い!

でもアイモバやるには問題なしなのでオーケーです。

一応無料のビデオプログラムとかもあるので見てみますか。
20141213082743
こちらは機内サーバーのファイルを再生しているのでスムーズです。

20141213084725
あと、観光ガイドとかもあります。
アイモバやってるから見てるヒマないですけどね!!

20141213081914
姫路/中播磨エリア、1件

20141213081935
西播磨エリア、1件

ここからまた人口が多いエリアになります。


備前/瀬戸内エリア、なし
岡山/玉野/赤磐エリア、なし
高梁/新見エリア、なし

20141213082902
倉敷/総社/笠岡エリア、1件
福山/府中エリア、なし

20141213083111
三次/庄原エリア、4件
東広島/西条/竹原エリア、なし
広島エリア、なし

20141213084127
宮島/廿日市/大竹エリア、3件
益田エリア、なし

20141213084526
宇部/山口/防府エリア、1件
萩/長門/美弥エリア、なし
下関エリア、なし
宗像/古賀/粕屋、なし

このあたりから降下体勢に入ります。

 

20141213090712
着陸直前ですが、この辺でWi-Fiの接続は終了します。
結構ギリギリまでつながりますね。

この日は強い北風だったので、南から回り込んで着陸。

20141213091127
無線のアクセスポイントは見えていますが、エラー画面でネット接続でつながりません。

20141213091651
ということで福岡空港に無事に着陸!
天気予報では雪が降るかもということですが、まずまずの良い天気。

20141213093330
この日は5分遅れ。
福岡便は自分が乗ると定刻についたためしがないですね。

アイモバの上空エリア取りの結果は以下

通ったエリア 34エリア
取得代行 35件

土曜日の朝便でもそんなにがっぽりという訳ではなかったですねー。
次は始発便に乗ってみようかな?でも朝早すぎて羽田に前泊しないと無理だしなー


みなさんも外付けGPS買って上空からのアイモバ活動にトライしてみてね

次回からは、九州のエリア取りとか観光のレポートです。

お楽しみにね

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2014年12月20日 (土)

iエリアのはなし、Map Plusはアイモバマップ表示の決定版登場かも

※(12/21)操作方法の追加やリンク切れなどを修正

アイモバPなら必須のiエリアの表示アプリですが、過去にはKML Viwerというアプリが定番として有名でしたが、残念ながら現在は配信終了となってしまっております。

過去に、代替となるアプリを紹介したりしています。
(以前の記事)
iエリアのはなし、GMap Toolsはアイモバエリアマップに結構使えるぞ!

iエリアのはなし、KML Viewer後継のMy Maps Editorでアイモバエリアマップを表示する 

しかしながら、どれも一長一短といった感じだったのですが、当ブログのコメントで芹川Pより教えていただいた「Map Plus」というアプリを使ってみたところ、これが無料にもかかわらず、動作もサクサクで非常に良かったので、アイモバPの皆さんにも役立つと思い紹介させていただきたいと思います。
芹川P、情報ありがとうございました!

20141213080608
こちらがMap Plusの画面

以下、基本的なiエリアKMLマップを表示する手順です。

 

20141220181350

まずはこちらからアプリをDLしてインストール

20141220182056
Dropboxに保存してあるKMLファイルを選択するか、
あるいはiPhoneのSafariから、こちらのリンクを選択します。

20141220182057
エラー表示なりますが、画面上部のこれをタップ

20141220182132
「別のアプリで開く」をタップ

20141220182138
「Map Plusで開く」をタップ

20141220182146
「Import」をタップ

20141220182154
読み込みはネット環境にもよりますが、すぐに終わります。

20141220182155
この段階ではまだエリアマップ表示されていません。
フォルダアイコンをタップ。

20141220182250
「Temporary」のフォルダをタップ

20141221133245
右下のチェックアイコンをタップして、
さきほど読み込んだiエリアのKMLデータを選択。

20141220183308
スパナアイコンをタップしてから「Show On Map」を選択。

20141220183322
表示されました!
操作してみると、スクロールも拡大縮小もサクサクで快適。
一度表示させれば、毎回読み込む必要はありません。

20141220183408
400円払うと、アプリ画面上部の広告を消すことができます。

20141220183644_2
地図上をタップするとエリア名を表示することが出来るのも便利ですね。
他にも機能はいっぱいありますので、おいおい使いながら紹介する機会があればと思います。

iPodやiPadのWi-Fiモデルをお使いのかたは外付けGPSが便利!


次回から、対馬や門司に行った対馬九州編がスタート!

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2014年12月18日 (木)

四国漫遊編、高知の巨大龍馬像をみて路面電車に乗って帰る

※この遠征記は2014年11月30日のものです。

四国漫遊編のラストとなります。
海洋堂ホビー館をあとにして帰路につきます。

20141130131029
打井川駅に着いたころから、激しい雨が降り始めました。
天気予報通りです。

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そうそう、この日のお昼ご飯は、ホビー館の周囲になにも無いので、あらかじめ松山駅で駅弁を買っておきました。

松山名物「醤油めし」
なんでも坊ちゃんも食べたとか!?

20141130114438
見た目はかなり地味。
やや濃い味付けの炊き込みご飯に、煮物などのおかずがのりますが、値段の割にはおかずのクオリティやボリュームがイマイチでしたね。
これなら穴子寿司にしておけばよかった...

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打井川駅時刻表
1日7本しかない列車を待ちます。
もし、乗り逃したら次の列車は4時間後です。

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雨の中じっと待ちましょう
いかにもこういうのもローカル線旅っぽくていいですよね

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1両の列車が定刻に来ました。

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20分ほどで窪川駅に到着。
途中で第3セクターの区間を通りますが、フリー切符で問題無く乗車可能。

奥に止まっているのはトロッコ列車ですね。
天気が良ければ、あれで四万十の清流を眺めながらの乗車も楽しいでしょう。

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特急あしずりに乗り換え。

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これに乗って一気に高知駅まで行きますよ!

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ビールなど飲みながら、どんよりした車窓の風景を眺めます。

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須崎通過、そういや以前に鍋焼きラーメン食べに来たな。
(以前の日記)
南国麺紀行編、鍋焼きラーメン食べて、はりまや橋と室戸岬

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1時間ほどで高知駅に到着!

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ちなみに、ここまで三日間16,140円の四国フリーきっぷを使ってきましたが、
通常料金の換算だと18,720円
あれ?結構乗ったつもりだったんだけど、実はそんなにこのきっぷってお得じゃないのかな?

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やっぱり土佐高知といえば、龍馬ですね!

以前の日記で、「はりまや橋はしょぼいから、巨大な龍馬の像でも建てろ!」
とか言ってたらホントにできちゃってました。

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しかも武市半平太、中岡慎太郎の「3志士」ですよ!

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高知ではちょっと時間の余裕がありましたが、天気も悪いので高知駅周辺の散策はやめて、帰路のために空港に早めに移動しましょう。

せっかくなので、空港バスではなく市電に乗りましょう!

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高知の市電は古い車両が多めですが、いろんな広告車両があって賑やかです。

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はりまや橋で、後免町行きに乗り換え。

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乗り継ぎには、乗り換え券をもらっておきます。

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結構な雨ですが、小さいワイパーしかなくて視界が悪そうで、運転手さんが心配です。

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途中からは、路面電車ではなく専用軌道になります。
終点の後免から空港までのバス停は離れているんで、雨も降っていたのでタクシーに。

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というわけで、高知龍馬空港へ。
日本で唯一の人名がついている空港ですね!


羽田行ANAの飛行機の時間まで、レストランで飲むかと思ったら、ものすごい混雑で満席!
なんかJAL便が機材トラブルで出発が2時間以上遅れているため、お詫びのレストランのタダ券を配ったためらしい。

小さい地方空港でラウンジとかも無いし、しばし待ってレストランへ。

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土佐三昧セット。
鰹のたたき、どろめ、焼鯖寿司、酒盗、ちくわアオサ揚げ、ごめん鷄
酒は酔鯨の純米吟醸(^o^)
酒を飲めといわんばかりの、土佐名物の肴がずらり!
しかも美味しくて、ぐいぐいと酒が進みますね。
焼きサバ寿司は焼きたてでほかほかです!


【限定希少商品】 酔鯨 平成26年度全国新酒鑑評会 金賞受賞酒 大吟醸 山田錦40% 720ml×1本

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鯨カツ
こちらはビールによく合いますね。鯨カツ食べたのはすごく久しぶりです。
美味いですね!くたばれシー〇ェパード!

地方空港のレストランは、その土地の名物が気軽に一通り味わえるので、結構悪くないですね。値段もお手頃だし。

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JALは大幅に遅れていますが、ANAは予定の5分遅れで運行。

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なんかこの日は高知でプロゴルフの大会があったみたいで、その関係者とかスポンサーなどの関連の人が多かったみたいで、満席。

さらば、四国!
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アイモバ的には四国の100%赤埋めを完了して、しまなみ海道を渡ったり、ホビー館も再訪できて、とても楽しく充実した遠征でした!
四国は何度きても楽しいので、また来たいですね。

次回から、長崎離島編の予定

おまけ
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羽田からいつもの江ノ電バス。
ラッピングバスになってた。

 

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2014年12月17日 (水)

四国漫遊編、しまんとの奥地の海洋堂ホビー館を再訪

※この遠征記は2014年11月30日のものです。

四国漫遊編のつづきです。
高知の四万十川の奥地にある、海洋堂ホビー館訪問です。

ちなみに、前回は2013年の1月に訪問しています。
(前回訪問時の日記)
南国麺紀行編、番外・四万十の奥地の海洋堂ミュージアム

海洋堂ホビー館四万十
(公式HP)

20141130114008
前回は、クルマで訪問しましたが、今回は鉄道とバスで行くことによっていかに僻地なのかを存分に味わいます。
最寄りの予土線の打井川駅から路線バスで、山道をどんどん登ります。
途中は携帯が圏外になりますが、10分ちょっとで到着。

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途中はクルマのすれ違いが困難なくらい細い道ですが、道路を大拡張工事中です。
これはホビー館のためでしょうか?
さすが、このあたり唯一の観光資源だけのことはあります。

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ついたー!
この日は天気はイマイチですが、結構お客さんきています。
バスで来ている年配のグループや、自家用車が7-8台が駐車場に。

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右側が前回訪れたときに工事していた拡張された部分。

20141130115546
それでは早速入場します。
大人800円。

20141130115725
若干展示品やレイアウトも変わってますね。

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よつばとダンボーの等身大がお出迎え

20141130120050

よつばとリボルテック【お化粧なおしBOX】
もちろんリボルテックも販売しています。

20141130120318
前回紹介した部分は若干割愛しときます。


海洋堂ホビー館1 - Spherical Image - RICOH THETA

日本のミニチュアコレクションのコーナー。
この建物が小学校の体育館だったときに講堂のステージだったところですね。

20141130120444

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和風のプラモって昔は色々ありましたよね。

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ガレージキットもいっぱい。

それでは増築された新しい部分の建物へ。

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高知ゆかりの漫画家をメインにしたマンガコーナー。
結構いっぱいありますね。

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この日に行われていた企画展。

友永詔三作品展

9月13日~1月12日
人形劇『プリンプリン物語』の人形美術を担当した友永詔三さんの作品展。

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プリンプリン物語はリアルタイムで見ていました!(再放送だったかな?)
おっさん世代ですね....

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なんでもNHKにもビデオテープは残っていないため、幻の作品。
当時のビデオテープは高価だったので、再利用されてしまったのです。

20141130121406
人形の保存状態は、おどろくほど良好です。


保存状態よい

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ルチ将軍!!

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トラウマになるくらい強烈なキャラでしたね。

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他にもデザイン画も多数。

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プリンプリン物語以外の絵画や造形物も展示されています。

一通り他の展示も。

海洋堂ホビー館2 - Spherical Image - RICOH THETA

海洋堂ホビー館3 - Spherical Image - RICOH THETA


フロアの真ん中の海賊船の上部からパノラマ撮影。

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あとやっぱりお気に入りのチョコエッグをはじめとした食玩コーナーが好き。

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かつて日本中が熱狂した大ブームでした。
海洋堂がここまでビッグになったきっかけでしたね。

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ハムスターとかもありました。

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チョコエッグも良かったですが、こちらの海洋生シリーズが好きでした。

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日本の物産シリーズも面白かった。

海洋堂ホビー館4 - Spherical Image - RICOH THETA

いつか自分でもこんな、コレクションルームを造ってみたいものです。
大量に集めた食玩も今は箱にしまってあるだけですからねぇ。

お土産に海洋堂のフィギュアなどを購入できます。
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フロイラインにアイマスシリーズ!

あまり売れなかったみたいで、全キャラ出る前にシリーズが打ち切りにorz

     
フロイラインリボルテック 006 双海真美

      
フロイラインリボルテック 006 双海真美 スノーストロベリー (フレンドショップ限定)

真美フィギュアは今でも買えますよ。
可動範囲も広くて良いできですのでオススメ!
いまならバーゲンプライス!!

もちろん、亜美もセットで買いましょう。

大正義主人公の春香さんもね。

ガチャコーナーも充実!!
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これは!
出回りが少なくて見かけなかった、諸星大二郎コレクションが!
さっそく回さないとね!

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稗田礼二郎先生と斉天大聖をひきました。アタリですね!

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ヴィニイルファクトリー カツオ人間


高知の不気味なゆるキャラ「カツオ人間」
アタマの断面がグロイ。

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こんなものも売ってます。
1/2.4スケールの3号F型戦車。140万円。

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外には子供があそべる遊具も充実。

名残惜しいですが、ホビー館をあとにして、高知に向かいます。
予土線のダイヤの関係で1時間ちょっとしか見学できないのは残念ですが、また再訪したいと思います。
何度きてもイイ場所です。

来たときと同じ路線バスに乗って、打井川駅に戻ります。

四国漫遊編はあと一回だけ続きます。


今回の遠征のタイムスケジュール。

Yoteilip_1
やはり四国の鉄道移動は予土線の本数の少なさが色々とネックですよね。

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2014年12月12日 (金)

四国漫遊編、アンパンマン列車にホビートレイン、そしてニセ新幹線と再開

※この遠征記は2014年11月30日のものです。

四国漫遊編の最終日
松山から宇和島経由で、アイモバのエリアを埋めながら高知へむかいます。

20141130075607
朝の松山駅からスタート、アイモバ遠征の朝は速いのです!

20141130075144
特急宇和海で宇和島までいきます。

20141130075636
これはアンパンマン列車だー!

20141130075842
派手なラッピングです。

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反対側の車両はバイキンマン仕様。

20141130075409
よく見るとちゃんと版権元表記が

20141130084008
この日の四国は気温も高めで天気も良いですが、予報では午後から雨になるとのことです。

20141130084050
車内からアイモバの貯まっていた南予北部の代行消化。

20141130091518
F版の南予南部は貯まってなかったので自力営業。
これで愛媛県を赤100%に!

20141130092738
1時間半ほどで、アンパンマン列車は宇和島に到着

ここから予土線に乗り換えます。
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一両編成のディーゼル車。
海洋堂ホビートレイン号です!

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側面は恐竜とか

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宇宙とかのイラストが

20141130093523
車内にも海洋堂の模型を展示。

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列車のなかで繰り広げられ板野サーカス

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チョコエッグも

20141130095025
床にもイラストが
車内は思いの外混雑していて、7~8割がたの埋まり具合。
地元民と鉄マニアが半々くらい。

誤算だったのはトイレがないこと、東北とかはローカル線でもトイレがあるんですけどね。

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途中の江川崎駅ですれ違い待ちを利用して、駅のトイレに。

20141130104346
日本一暑い駅だそうだ。

20141130104950
そしてすれ違い列車!

ニセ新幹線キタ━(・∀・)━!!!!

海外(台湾?)からのツアーらしい団体が乗っていて結構満員。

20141130105349
以前、正式デビュー前に高知駅で遭遇して以来の再開です!

(以前の日記)
四国進撃編、高知と徳島に乗り鉄三昧。ニセ新幹線も見てきたぞ!

20141130105218
大喜びでニセ新幹線の写真を撮ってたら、乗ってきた列車がドア閉められて発車!
運転手に叫んでどうにか乗れましたが、荷物と離ればなれになって四国の山奥に置き去りになるとこでした。危ない危ない(^_^;)

20141130105259
列車は四万十川の流れにそって、くねくねと進んでいきます。

20141130105445
コチラの画像は、ネットでの煽りにお使いください。

20141130140451
四国東部エリアに入って、前回遠征分とあわせて、
四国四県を赤100%達成!
今回の遠征のアイモバ的な目標は達成。
しまなみ海道をとったので、広島県も100%に。

20141130112501
で、終点までは乗らずに、予土線を途中下車。
この駅で降りたのは自分一人だけ。

20141130112641
打井川駅。
崖にはりつくようにホームがあります。

20141130113224
目の前は四万十川

20141130113159
なんにもないとこですね。

20141130113340
ここから、山奥に向かって路線バスで移動します。

20141130113253
やってきたバス(マイクロバス)乗客は自分ひとりだけ。
山奥のくねくね道を進んでいくとケータイの電波も圏外に。

20141130112525
といった感じで、次回はホビー館再訪編です。

おまけ
20141130111916_2

これ、あきらかに矢印の方向逆だよね。

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2014年12月11日 (木)

四国漫遊編、松山で市電に乗って道後温泉に入る

※この遠征記は2014年11月29日のものです。

四国漫遊編がまだまだつづきます。

20141129072709
今治から特急いしづちに乗って松山へ

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本日の宿泊地の松山到着!

20141129182817
JRの松山駅からは市電に乗ってホテルまで。

20141129183155
松山市内の移動は路面電車がとっても便利ですね。

20141129184409
観光客などで、結構満員。

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ワンデイチケットを購入します。
3回乗れば元が取れます。

松山市電 - Spherical Image - RICOH THETA

ホテルに荷物を置いて、温泉に行きましょう!

20141129204717
松山は、古い車両と新しい車両が混在しています。

20141129205400
松山といえば、なんといっても有名なのがこちらの道後温泉本館
去年にクルマで松山に来たときにも入りました。
(以前の遠征日記)
南国麺紀行編、鍋焼きうどん&松山名物の道後温泉本館 

20141129205050
今回は、本館ではなく近くにある新しい、椿の湯

20141129213057
なかはきれいで広いです。
泉質も浴室の雰囲気もよくて、さすが名湯です。

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温泉で温まったあとは、そぞろ歩きで土産物などをあさります。

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みやげは、愛媛の新しいゆるキャラのみきゃんグッズなど購入。


20141129214856
温泉も堪能したので、市電でホテルに戻ります。

20141129221338
晩ご飯は、時間も遅いし、一日バイクを運転して疲れたので夜の町には繰り出すのは自粛。
今治駅で買っておいた駅弁をホテルでいただきます。
「特選 鯛めし弁当」

20141129221329
鯛めし系の駅弁は各地にありますが、こちらの駅弁はおかず多いのが嬉しいです。
酒の肴にも最適!

といった感じで、翌日は高知のエリア取りへ続きます。

おまけ
20141130073027
路面電車用の信号は、教習所でならいますが実際に見る機会はほとんど無いので、珍しくて写真撮ってみました。

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2014年12月10日 (水)

四国漫遊編、しまなみ海道を原付で行く、その3、尾道ラーメン食べて復路へ

※この遠征記は2014年11月29日のものです。

まだまだつづく四国漫遊しまなみ海道の旅です。

さて、そんなこんなで3時間くらいかけて尾道につきました。20141129130456
前回のブログで自転車が少ないと書きましたが、因島から尾道にかけては結構走っていました。
やっぱり尾道を起点に走る人が多いみたいですね。

20141129132401
お昼時もだいぶすぎて、お腹がぺこぺこなので腹ごしらえに。
やっぱりここは尾道ラーメンでしょう!
尾道駅周辺は観光客が多くて、有名店は結構長蛇の列でならんでますが、あまりガラガラの店に入るのもヤバい感じ。
とりあえず、バイクが駐車できて、行列の長さもほどほどの壱番館という店に

20141129133145
並んでいる人の話によると、かなり有名店らしい。
ボリュームがあってオススメの角煮ラーメンを注文。

20141129134319
角煮はやわらかくて美味しいですが、ネギやら野菜もいろいろのっているけど、ちょっと味がぼやけた感じ。なんかスープもぬるいし。
尾道ラーメンはあんまりトッピングするよりもシンプルなほうがいいですね。

20141129134531
餃子美味しかったです。


尾道は有名なラーメン屋さんがいっぱいあるので、また食べに来たいですね。

20141129142847
お昼も食べたし、それでは今治まで戻りましょう!!
そのまま同じルートを戻るのも芸が無いので、尾道港から対岸の向島まで渡船に乗ってみました。(乗り場がわからずにだいぶ迷ったけど)

尾道渡船 - Spherical Image - RICOH THETA

船内の様子。対岸までは5分ほど。原付は80円。
乗ったあとにオッサンがお金を集めにきます。

20141129143130
こちらの渡船は自転車の場合は推奨ルートになっています。
尾道大橋は路肩が狭くて自転車は危険ですからね。
ちゃんと渡船乗り場まで青いラインがつづいています。

Guide_2
こちらのサイトでも渡船がルートになってます。

ふたたび走行開始、適当に橋の写真を撮ったりしていきます。

しまなみ海道9 - Spherical Image - RICOH THETA

因島大橋をのぞむ海岸。

暗くなる前に今治まで帰りたいので、基本はノンストップ。
復路もトイレ休憩以外はなしでひたすら走り続けます。


20141129144614
橋のアプローチは基本急勾配。
自転車だと結構大変ですが、125ccのバイクならグングン登ります。



20141129145313
因島大橋

20141129145209
再び因島大橋の下を通ります。

20141129153147
往路で吹いていた強風は収まってきてます。

しまなみ海道復路1 - Spherical Image - RICOH THETA


往路では余裕がなくて、パノラマを撮影できなかった、多々羅大橋

しまなみ海道復路2 - Spherical Image - RICOH THETA

多々羅大橋の展望台

20141129154406
高い主塔が晩秋の夕日に染まり初めてきています。

20141129154440 展望台からのパノラマ

20141129160015
大三島橋

しまなみ海道復路3 - Spherical Image - RICOH THETA


秋の陽はつるべ落としなので、追い立てられるようにペースアップ。


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伯方大島大橋

しまなみ海道復路4 - Spherical Image - RICOH THETA

20141129161945
このルートは、片道76km。

20141129163302
そして今治へ、最後の来島海峡大橋。
すっかり夕日にそまってきています。

20141129163042
さて行きますか!

20141129163047
アプローチ部

しまなみ海道復路5 - Spherical Image - RICOH THETA

来島海峡大橋のうえ


20141129163933
日没直前の夕日が真正面で目に入って、まぶしくて走りづらい。

しまなみ海道復路6 - Spherical Image - RICOH THETA

最後に展望台からもう一度撮影
20141129164940
船と比べるといかに巨大な橋なのか分かります。

20141129165009_2 パノラマ

ちょっと慌ただしかったですが、1日かけてしまなみ海道の全行程を往復しました。
天気も心配していた雨にならず、この時期にしては気温も高くて快適。


大きい橋からの雄大な瀬戸内海の素晴らしい眺めを堪能して最高に楽しいツーリングでした。
またぜひ来てみたいですね。

20141129161021_2
日没直前にバイク屋に到着。
ガソリンは空になる直前で、4.5リットルほど消費。
さすがに燃費いいですね。
走行距離は往復で180kmほど。

7時間以上走りましたが、このバイク(PCX125)はシートが薄くて固くてイマイチでしたね。
シート下のトランクスペースも小さくてあまり荷物入らないし。


20141209191835
GPSロガーでとった今回の走行データ

20141209191734
GPSの走行データ。
あまり寄り道はしてないですが、途中で道間違えたりしてますからね。

需要があるかわからないですが、KMLデータをアップしておきます。

レンタルバイクを返却して、今治駅までタクシーで戻り、この日の宿泊場所の松山までの特急に飛び乗ります。

つづきます。

おまけ
20141129160514
台湾の観光客向けのポスター。
海外からのツーリストもいっぱい来て欲しいですね。

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2014年12月 9日 (火)

四国漫遊編、しまなみ海道を原付で行く、その2、今治から尾道へ

※この遠征記は2014年11月29日のものです。

四国漫遊編、しまなみ海道原付の旅の第2弾です。
Guide
地図画像はこちらのサイトから

つづいて、4つめの橋

多々羅大橋へ

20141129114015
橋を渡る前に、近くの展望台へちょっと寄り道

20141129113906
なんか、自衛隊の救難ヘリが展示してありました。

20141129114802
高い主塔を誇る、すばらしい大きさの橋ですね!

しまなみ海道5 - Spherical Image - RICOH THETA

展望台からの眺め

20141129114818
日本最大の斜張橋だそうです。
斜張橋といえば、地元神奈川の横浜ベイブリッジや鶴見つばさ橋は有名ですが、あちらは首都高速の自動車専用道路なので、橋の真ん中で停車なんかできませんからねぇ。

20141129114820
橋に向かってのアプローチ部。

20141129114857
原付専用道の細いループを登っていきます。

20141129115020
おお!主塔がめちゃ高い

20141129115025
ここは原付専用道路になっていますが、あまり幅は広くありません。

20141129115040
この橋を渡っているとビル風みたいに島の間を抜ける強い風にみまわれます。
走っていて、スクーターがふらつくぐらいの強風です。
そして、柵がさほど高くないうえに、真下は数十m以上の高さの海。
高いところは全然平気なはずのアニマルさんですが、おもわずキ〇タマがキューっとなります。
すげー怖いよ!

スクーターでこの怖さですから自転車だと、もっと怖いんだろうなぁ。
ちなみに、しまなみ海道の各橋は風速15m以上で、原付・自転車道は通行止めになるそうですが、このときは確実に10m以上の風速吹いてましたね。

20141129115454
渡りきって、反対から撮影。
ちょっと雲が多くて暗い感じの写真ばかりなのが残念。

20141129115624
多々羅大橋を渡ると、広島県に入りました。
急に道路の広告が増えて賑やかに。

そして次の橋の生口橋に。

20141129121239
こちらも斜張橋ですが、多々羅大橋よりやや小ぶり。

20141129121418
紅葉し始めた山と橋。

20141129121441
ここも、原付と自転車は別道路。

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ここも風が強かったですが、原付道の外側に斜張橋のケーブルスペースがあって、柵が二重になっており、すぐ海というわけでは無かったので走っていて怖いということはなかったです。

しまなみ海道6 - Spherical Image - RICOH THETA

 

橋の中央部付近。

20141129121824
橋を渡って、反対側から撮影。

さて、次はいよいよ、しまなみ海道でもっとも雄大で美しい橋である
因島大橋へ向かいます。

因島大橋は昨年の2013年3月に1周目のエリア取りのときに、路線バスで訪れています。
(以前の日記)
西域制覇編、しまなみ海道の因島大橋。西エリアをクリアー!

20141129123219
さてそれでは、まいりましょう!

20141129123425
原付道は橋の下なのかーーー!!!

しまなみ海道7 - Spherical Image - RICOH THETA

鉄骨の構造などの橋の基部がよく分かってそれはそれで面白いんですが、
眺め的には大変残念な感じですね。

しまなみ海道8 - Spherical Image - RICOH THETA

くやしいので、反対側に渡ったところで、パノラマ撮影。

ところで、どの写真も自分以外の他のバイクや自転車、クルマはほとんど写っていませんが、狙ってやったわけではなく、実際にこの日は交通量がかなり少なめでした。
おそらく午前中の天気予報が前日まで悪かったためだと思われます。
みかけた原付は地元民がほとんどで、ツーリング風は数台だけでした。

20141129124003
この翌週に四国は山間部で大雪になりますが、この日は雲が多いものの、気温は高い小春日和。

20141129124552
最後の尾道へ向かう途中に、しまなみ海道のルートではないですが、
向島と対岸の岩子島を結ぶ、向島大橋
 
トラス構造とアーチが複合したような不思議な構造ですね。

20141129144003
よくみたら2本の橋が重なって見えていただけでした。

20141129124621
鮮やかな赤に塗られた橋と、鮮やか紅葉

20141129125835
そして、最後に本州にわたるのは尾道大橋。
2本の橋がありますが、手前側が有料道路の新尾道大橋、向こう側が原付も渡れる旧橋。
橋は道幅も狭く、原付・自転車の専用道や歩道があるわけではないので、途中で停車して写真撮るのは困難なので、渡ったあとに撮影。

20141129131148
といった感じで、10時半くらいに今治を出発して、往路は飛ばして2時間くらいで行くつもりだったのですが、途中で撮影したり展望台に寄り道したり、道の駅でトイレ休憩したりして、3時間以上かかってしまっていますが、広島県は尾道に上陸です。

次回、復路編につづきます。

おまけ
20141129140503
今治市の原付ナンバープレート。
しまなみ海道と自転車がデザインされています。
なかなか格好良い。

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2014年12月 8日 (月)

四国漫遊編、しまなみ海道を原付で行く、その1、これがブリッジヘヴンだ!

※この遠征記は2014年11月29日のものです。

四国遠征2日目です。

この日は今回の遠征のハイライトといえる「しまなみ海道」エリアです。
20141208185032
このエリアは、愛媛県と広島県にまたがっています。
原付二種(125cc)をレンタルして今治から尾道までを1日かけて往復します。



しまなみ海道といえば、日本全国8000万人の橋梁マニアのあこがれの聖地!!

橋を中心とした、パノラマなど画像がかなり多めで、何回かに分けてお送りします。


高松駅 - Spherical Image - RICOH THETA

四国にだって高層ビルくらいあるんですからね!
まずは、朝の高松駅からスタート!
夜に強い雨が降ったものの、どうにか上がって、予報では天気は回復するとのこと。

20141129072137
香川なら、やっぱ朝からうどんでしょう!
駅前のバスターミナル前の店に。
7:00の開店と同時に入店しましたが、あっというまに行列が形成されて、かなりの人気店のようです。

20141129070652
ぶっかけうどん(温)+大穴子天
うん、うどんは美味しいが天ぷらがイマイチ。
どうも、讃岐で美味しい天ぷらに出会ったことがないなぁ。
コロモがもっさりしていて、もっとカラッと揚げて欲しいものです。

20141129072637
朝ご飯も食べたので、特急いしづちで西へと向かいます。

20141129072722
新幹線風の流線型で格好良いですが、2両編成。

20141128084447
今回の遠征は四国内の移動は鉄道がメインになるために、こちらの「四国フリーきっぷ」を購入。
16,140円で三日間特急自由席が乗り放題となります。
関係ないですが、JR四国のチケット袋のデザインかわいいですね。

20141129092717
2時間ほどで今治に到着!

20141129094427
今治といえば、バリィさんだよね!
なんとなく、色が真美とおそろいっぽいよね!

20141129102300
駅前に良い感じの廃墟があるのが素晴らしい。

Mape2757
しまなみ海道は自転車で走るのが人気ですが、いかんせん距離があります。
クルマ道路だと高速道路をあっという間に渡るだけなので、
原付のレンタルバイクで走るのが実は一番楽しくて効率的なんです!

Image1

今治駅からレンタルやってるバイク屋までは距離があるのでタクシー移動。
今回お世話になったのはこちらのお店
愛媛オートセンターのHP
バイクレンタルサービスB.Rentaのページ

今回レンタルしたのはHONDA PCX125という小型(原付二種)のスクーター。
8時間で4,800円とお安い。

なお、今現在では、しまなみ海道の今治側でレンタルバイクを扱っているお店はこちらのみになります(広島側は数件ある)
対応は迅速かつ親切だったのでオススメです。

20141129103701
さて、それでは準備を整えてスタート!
うっすらと日も差してきて、革ジャンに防寒装備では暑すぎてインナーはすべて脱いでTシャツのみに。

20141129103145
バイク屋でしまなみ海道までのルートを聞いたら
「とにかく道の青いラインに沿って行け」
とのことで、たしかに今治駅からずっと路肩に青いラインがつづいています。


このラインは、実に70km先の尾道までずっとつづいており、自転車とバイクは絶対に道に迷わないようになっています。
(逆に、青いラインを見失ったら、道に迷っているということ)

それでは、ブリッジヘヴン(橋天国)しまなみ海道に突入!
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まずは来島海峡大橋

しまなみ海道1 - Spherical Image - RICOH THETA

渡る前に近くの展望台からの眺めを堪能します。

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長大な吊り橋の主塔が連続するさまには、思わずうっとり。

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こちらが、橋の原付専用道の入り口。
この来島海峡大橋では、歩行者・自転車とは別ルート。

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こちらが橋の上の眺め。
実に4km以上と、かなりの長さがあります!

あまり道幅は広くありませんが、対面通行なので注意が必要。

しまなみ海道2 - Spherical Image - RICOH THETA

橋の真ん中編
一つの橋に見えますが、実際は第1から第3の3つの橋に分かれています。

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下を見ると、凄い高さと、柵もそれほど高くなくて、身を乗り出せるくらいなので、びびります。

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橋を渡りきっての下り道。
積もった落ち葉が朝の雨でしめっており、めちゃくちゃ滑りやすくて、超怖い。

つづいて二本目の橋。
伯方・大島大橋
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原付道の入り口

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来島海峡大橋と比べてしまうと小降りに見えますが、十分大きいスマートなフォルムの吊り橋です。

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こちらの橋は原付道は自転車や歩行者と共用です。
十分注意が必要ですが、全然自転車とか走っていませんね。皆無です。
しまなみ海道は自転車が凄く多いと聞いていたので、ちょっと拍子抜けです。

しまなみ海道3 - Spherical Image - RICOH THETA

橋の上のパノラマ、対岸の島の造船所がみえます。

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ちなみに、各橋は通行料金50円がかかります(来島海峡大橋のみ200円)
自転車も本来は有料ですが、無料キャンペーン期間中。
料金所は無人なので、自己申告性というか良心に任せる方式。
(途中まではちゃんと入れてましたが、小銭が尽きたので後半はいい加減でしたけど)

つづいて三番目の端

大三島橋
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路肩の青いラインに沿って走れば、原付・自転車道へ。

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こちらの橋も自転車と原付は併用になっています。

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鉄骨構造の美しいアーチがすばらしい!

しまなみ海道4 - Spherical Image - RICOH THETA

アーチのなかでパノラマ撮影。

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えーと、まだ往路の半分も来てないけど、つづきます。

おまけ

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タバコ屋なのか?カマボコ屋なのか?
(蒲鉾屋さんでした)

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2014年12月 5日 (金)

四国漫遊編、鳴門の渦潮と淡路島のエリア取り

※この遠征記は2014年11月28日のものです。

四国漫遊編、初日の後半です。

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さて、うどんも食べたので、高松駅にもどってアイモバのエリア取りに出かけましょう。
特急うずしおに乗車します。

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行き先は徳島!
といっても、徳島県のエリアはすべて制覇済みなので、狙いは淡路島エリアです。

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おやつに?さぬきビールとじゃこ天をいただきます。

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池谷駅で、特急うずしを下車して鳴門線に乗り換えます。

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ワンマンの気動車で鳴門駅に到着。

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ここから路線バスに乗り換えて、鳴門観光港に向います。

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走っていると、ほどなくして鳴門大橋が見えてきました!
大きくてきれいな吊り橋です!

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うずしお観潮船に乗ります!
なると観光汽船HP

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あの船に乗ります!

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やっぱりアイモバ遠征といえば船のらないとねー!

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なんと、船の海面下にも窓があって、水中から渦潮を眺められるという趣向になっております。
なお、普通の大型船もありますが、そちらは料金が安くて揺れにくいというメリットがあります。

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港を出て、5分もすると海峡に到着です。

おおー!すごい流れだ!
潮の流れとしてはさほど大きい時間帯ではありませんでしたが、それでも渦巻く海流が見えます。

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写真ではわかり辛いですが、海の左右で段差ができているのが見て取れます。

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すごい大迫力です!
船が小さくて流れにエンジン全力で凄く揺れますね。
それはそれで楽しいけどね。

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そして下から見上げる鳴門大橋!
すばらしー!!

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で、肝心のアイモバのエリア取りなんだけど...
この船は淡路島エリアとおらないのか!
大失敗!リサーチ不足です

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と思ったら、港への帰り道に連打してたら淡路島エリア拾いました!
対岸取りになったのは不本意ですが、まあなんとか成功ということで408エリア目。

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そうそう、海中からの渦潮の眺めですが、
ただの泡ですね。どーでもいいです。

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ということで、渦潮見学もして再び路線バスで鳴門駅へ。

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すっかり暗くなってきましたが、鳴門線に再び乗車。

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特急うずしおで、すっかり夜も更けた高松に戻ってきました。
平日の金曜日なので、自由席は通勤客でほぼ満員。

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端頭駅は雰囲気が好き。本日は高松に宿泊です。

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晩ご飯は、ホテルの近くの骨付き鶏のお店「蘭丸」
前回の四国遠征でも来ていますが、気に入ったので再訪です。
(前回の遠征日記)
四国進撃編、香川新名物の骨付き鳥を食べてサンライズで帰りましょう。

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前回は「ひな」を食べましたが、今回は「おや」を食べます。

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まずは、ビールにシマアジやタイラガイ刺身などの瀬戸内のお魚を。
うーん、美味いねー!

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これが「おや」
「なんだこれすげー固い、こんな固い鶏肉食べたことないぞ」
でも、噛めば噛むほどうま味が出て凄く美味い!!

油とニンニクに独特のスパイスの味がビールに合うし、付け合わせのキャベツもグッド。

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高松の夜を楽しんで、翌日にそなえて早めにホテルに戻ります。

二日目につづく

おまけ
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ホテルは安定の東横イン、隣が東急インなので間違える客が続出で紛らわしい。

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2014年12月 4日 (木)

四国漫遊編、うどんバスで巡る讃岐うどんと栗林公園

※この遠征記は2014年11月28日のものです。

四国漫遊編の初日です。

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サンライズ瀬戸で高松駅に到着!
結局、一時間遅れでしたが、むしろ後の予定を考えると空き時間が埋まったので、遅れてちょうどよかったかな。
せっかくの寝台列車の旅を、ちょっと余計に楽しめてラッキーということで。

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午前中は、うどんバスで市内のうどん屋さんを巡ります。
すごーい!うどんバスだって!
うどんバスといっても、うどんを燃料に走るわけではありません。

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琴参バス | 本場讃岐うどん名店と名所をバスで巡るうどんグルメ旅!!.

参加するのは、平日午前の半日コースです。
料金は800円(飲食代別)

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「恋するうどん県」と座席に書かれた専用バス。
この日の参加者は自分含めて4名だけと少なめ。
ガイドさんの添乗が付きます。

うどん店の説明以外にも、色々と観光情報を教えてくれました。

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ツアーの説明冊子と、パスを渡されます。

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香川県民でも初めて行く店は迷うという、各店によって異なる注文システムを丁寧に事前解説してくれました。

初めての人間には、スターバックスかラーメン二郎並にシステムに緊張します(ガクブル
はたして、無事に注文して食べることができるのか?

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一軒目
山越うどん(やまごえうどん)

田んぼの真ん中にある、製麺所がそのまま店になったという、うどん店です。

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まだ朝ですが、結構人が来ています。
なにかの取材か地元のTV局もきてました。

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活気ある厨房
おばちゃんに声をかけられるまで、注文してはいけません。

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メニューはこんな感じ。

値段が安い!!さすが本場!
こんな価格だったら、毎日うどんばかり食べてしまうのも納得です。

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一番人気のかまたまやまうどん(小)を注文。
釜玉うどんに、やまかけ(とろろ)をかけたもの。

さらに、ジャガイモの天ぷらをトッピング
この天ぷらは、ガイドさんのハナシでは最近讃岐で流行っているそうで
一見するとジャガイモをそのまま揚げたようですが、実は手が込んでいて、
甘辛く煮付けたジャガイモをつぶして、丸めて、磯辺揚げにしたもの。

つぶしたジャガイモはコロッケのような食感ですが、煮てあるので甘い!!
それがコロモの海苔の香りも合わさって、なかなかの美味。

もちろん、肝心のうどんのほうもグッドでした。

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天気が良いので、お店の外の庭のベンチでいただきます。

やはり有名店だけあってクオリティ高いですね。

つづいて、二軒目の店に移動

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うどん たむら

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田んぼの中の道路沿いにある、小さい看板に気がつかないと、どうみても民家。
こちらも元々は製麺所で、店もやるようになったタイプ。

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目の前で打ち立てのうどんを、どんどん茹でてています。

こちらは小さいお店なのでメニューは、冷たいか温かいかと、
かけか、しょう油をえらぶだけ。

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醤油うどん(温)
天ぷら(60円×2)をトッピング

麺を味わうために、もっともシンプルな醤油うどんにしてみました。
うーん、やっぱりこの小麦のかぐわしい香りが東京で食べるさぬきうどんには絶対無いですよね。
さすが本場さぬき素晴らしい!

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といった感じのツアーでした。
さぬきうどんの店は、特に製麺所系は、駅から離れた公共交通機関で行くには不便なところばかりで、旅行者はレンタカーでも無いと行けなかったのが、このバスツアーはすごく便利で安くていいですね。
今度きたときは、午後のツアーも参加してみましょう。

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うどん県の再入国に必要なパスポート貰いました。
(各種施設の割引券になってる)

うどんバスツアーが予定より早く終わったので、高松の町中にある栗林公園に来てみました。

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なかなか素晴らしい歴史と趣のある庭園の公園です。

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ちょうど紅葉が見頃ろです!

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快晴の良い天気で、革ジャン着て歩いていると汗ばむくらい。

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パノラマ画像

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さっきうどんを食べたばかりだというのに、園内のお茶やさんで桜餅をいただきます。

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うん、やっぱ花より団子だよねー!

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広いし、人も少なく歩きやすくて、良い公園でした。
夜はライトアップされてかなりの人手になるそうですよ。

栗林公園 - Spherical Image - RICOH THETA

次回、初日午後の徳島編につづく

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2014年12月 3日 (水)

四国漫遊編、旅立ちは寝台特急サンライズ瀬戸で

※この遠征記は2014年11月27日のものです。

四国漫遊編のはじまり、はじまり~

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以前株主だったときに貰った、ANAの株主優待券が11月いっぱいで期限だったので、
「じゃあ、どっかいきますか!」
と思ったものの、中途ハンパに1枚しか残っていないので、
往復飛行機が必須な、沖縄とかは不可。

どうせなら行ったこと無いところとか思ったものの、
よく考えれば日本全国で行ったことない都道府県は既に無かった。

じゃあ、片道は寝台列車でも乗るかー、ということで、
廃止が決まった北斗星やトワイライトエクスプレスは、とてもじゃないけど全然チケットが取れないので、往路は比較的人気薄のサンライズ瀬戸で四国に行くことに。

まあ、四国は3月に行ったばっかだけどな。
(前回の四国遠征日記)
四国進撃編、サンライズ瀬戸で行くノープラン遠征の旅

でも、実はそのときは体調が激悪くて胃腸がダメで、ブログでは美味しそうに食事した風に書いてるけど、料理はちょっとしか食べられなくて、あまり満喫できてなかったんですよ。
ということで、今度は、うどんや、うどんとか、うどんも食べてきたいですね。

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ちなみに、四国エリアのF版の残り状況はこんな感じで、西側が残っていますね。
これらのエリアを埋めて、四国100%にしてきましょう。

比較的取りやすいといえるサンライズですが、金曜夜の出発はさすがに満席で取れなかったので、木曜の夜便で仕事終わったらそのまま東京駅に直行です。

でも、サンライズの出発の22:00まで時間があるので、ちょっと品川駅に寄り道。

品川駅の駅ナカにあたらしく出来た、日本酒をメインとした飲み屋。
「ぬる燗佐藤 御殿山茶寮」に来てみました。一人でカウンター飲みです。

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まずはお試しの飲み比べセットで、それぞれ味わいの違う日本酒を異なる温度でいただき、違いを楽しみます。
突き出しはカマンベールの味噌漬けなど。

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空きっ腹で日本酒をいきなり入れたので、チェイサーにビールと、司牡丹の熱燗を追加。つまみは、いぶりがっこのクリームチーズのせ、かに味噌レーズンバター、牛すじ味噌煮込み。

料理も酒も、かなり高レベルのお店でなかなかグッドでしたね。
その分値段はちょっと高めでしたけど。オススメです。
週末は満席になるそうで、それも頷けますね。

(紹介記事)
エキュート品川に「ぬる燗佐藤 御殿山茶寮」-日本酒180種以上を常備

さて、そんなこんなで飲んでたらいつの間にか時間も経ってきたので、酔っ払い気分で東京駅に移動。

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サンライズは、いつもの東京駅9番ホームから発車。

寝台列車の旅立ちは、いつもワクワクするね!

サンライズ瀬戸シングル個室平屋室 - Spherical Image - RICOH THETA

シングル個室は、指名買いの6号車13号室。
2階建て部分のシングルと違って14号室と13号室は平屋部分にあるので、天井が高く着替える時などに立ち上がれます。
さらに階段上り下り不要で洗面台やトイレにも近いというメリットもあり、これで通常のシングルと同じ値段なので、空いてる時はぜひ指名買いしましょう。
13号車は海側なので、日の出を観ることができます。
ただし、平屋室は台車の真上なので振動と騒音は大きめなので、神経質な方は眠れないかもしれないので、ご注意ください。

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定刻通りに出発!と思ったら、大船駅で臨時停車。
なんでも、接続列車の遅れで横浜駅で乗り遅れた乗客がいたので、その人のために後続の列車を待つとのこと。こんなこともあるんですね。まあ、こっちは急ぐ旅じゃないから別にいいですが、帰宅時間帯の他の通勤列車に迷惑かけてないか心配です。

そんな、こんなで大船には10分以上も止まって、運転再開。
夜の闇のなかを西へと進みます。

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白み始めた空に目が覚めたら、兵庫のあたり。

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深夜に、JR東海の区間で設備点検の影響とかで、結局岡山には30分遅れで到着。

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寝ているあいだに移動できる寝台列車は素晴らしいね
サンライズ出雲との切り離し作業の合間に、ホームの売店でスポーツ新聞や飲み物を購入。

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岡山では、特急やくもを先にいかせて、さらに遅れて発車。
そのあともすれ違い列車待ちで、途中駅で長時間停車して、さらに遅れは拡大して1時間ほどに。

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ようやく瀬戸大橋!

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定刻通りだったら、ちょうど瀬戸大橋から日の出をおがめるという計算だったのですが、残念ながら遅れたせいですっかり日が昇ってしまっています。
まあ、これはこれできれいな景色でオッケーです。

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まだ、四国に上陸していませんが、次回はうどん編に続きますです。


プラレール S-22 サンライズエクスプレス

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