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2015年11月の記事

2015年11月30日 (月)

ガラケー版アイモバにデビューしよう!今からはじめるといくらかかる?

※2016/01/29追記
ガラケー(F版)のアイモバも2016/03/31での終了が公式より発表されました。(公式のおしらせ)
残り少ない期間でもF版を遊びたいという方もおられるかもしれないので参考にこの記事は残しておきます。

アイモバiのサービス終了が発表されまして、悲観にくれているアイモバPのみなさん、いかがお過ごしでしょうか?

しかし皆さん忘れていませんか、アイモバはガラケー(F版)のサービスはまだまだ続くことを?
アイモバが無くなる生活なんて考えられない、そんなあなたはいまこそガラケーでアイモバ再デビューですよ!

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しかも、F版はiOS版になかった限定壁紙やご当地ボイスといった楽しい要素もいっぱい!みんなでF版アイモバ盛り上げようぜ!
まあ、ガラケー版アイモバのゲーム内容については自分より詳しい人がいるのでそっちに譲るとして...

じゃあ、実際に今から始めるとして、どうすればいいかのか?
いくらくらいお金がかかるか?

そういったあたりをiPhoneと2台持ちするとどうなるか紹介していきます。

概要
ガラケー端末は安く中古で入手せよ
新規回線追加は5000円/月以上かかる
旧料金プランならSIM差し替え運用できる
いっそガラケーメインでiPhoneは格安SIMにする(←オススメ)

この記事を読んでいる人はすでにアイモバ用にiPhoneを持っているという前提でお話しますが、回線契約のプランや価格などはドコモの例で紹介しています。他キャリアでもだいたい似たようなもんだと思います(そのうち調べて追加するからも)
(なお料金などはすべて税別表記です。)

ガラケー端末は中古でお安くゲット!

まずは、ガラケーの端末を入手しないとはじまらないですね。
実はガラケーは根強い需要があるので、新製品がいまでも発売されています。
(ドコモ、iモードケータイ「P-01H」を27日発売)

お値段は端末価格3-4万円(2年契約実質負担で1.5万-2万円)と、まあスマフォにくらべれば安いですが、アイモバ専用として入手すするにはちょっと高いですね。
最近はガラケーそっくりで中身はandoroidの機種もあるので注意

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(ドコモオンラインショップ)

それに、ガラケーは5年くらい前から機能的にはまったく進化してないので、最新機種にこだわる意味は全然ないです。
むしろ,最近の機種は昔の「全部入り」ケータイからコストダウンのために機能が削られまくっています。
なので、ガラケーは安く中古で賢く手に入れましょう。
家族や友人でスマフォに機種変したあとで、使っていないガラケーを眠らせている人は多いんじゃないでしょうか?そういったモノをタダや安価で譲り受けられればベストですね。

中古ショップで買おう!

知り合いルートで入手できなければ、中古ショップで安く購入しましょう。

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こちらは自分がじゃんぱら横浜店で購入したP-01F(2013年冬モデル)
8000円くらいでした(箱付属品なし、小キズあり)
ちなみにアニマルさんはガラケーはパナソニック至高派でございます

(じゃんぱらの通販ページ)
じゃんぱらはアキバや横浜の店頭の在庫も多く保証もあるのでおすすめ。
中古機種はキズや液晶などの状態があるので、ヤフオクや通販よりも店頭で見て購入するのをお勧めします。
最近はブックオフでも中古端末の取扱いが多いので、そちらもいいかもしれません。

どんなガラケーを選べばいいのか

アイモバF版はドコモなら902シリーズ以降対応なので、かなり古い(それこそ10年前の)端末でも動きますが、あまり古いとバッテリーが死んでいたりするので注意が必要です。
また、新しいほうが液晶が綺麗で大きいのでアイドルの姿も美しく堪能できます。
だいたい、3-4年前くらいからの機種が狙い目です。
あとは、おサイフケータイやワンセグとか、自分がほしい機能やデザイン、価格とコンディションで好きなのを選んでください。
そうそう、SIMのサイズ(ノーマルSIM or マイクロSIM)はどっちか気にしておきましょう。(新しめの端末はマイクロSIMになっています。)

GPS機能はあったほうがいいの?

ところで、位置ゲーやるにはGPS機能つきガラケー端末にしなくていいの?という疑問がありますが、ガラケーの端末は基地局からの電波で位置を特定しているのでGPS無し端末でもアイモバをプレイするのであれば特に問題ない精度で位置検出ができます。
むしろGPS搭載機種があるとガラケー版ならではの対岸取りがやりにくくなります。
あと、ガラケーでGPSナビ使うとものすごくバッテリー消費します。
というか、スマフォとの2台持ちが前提だと思うので、ガラケーで地図の表示とかいらないですよね?

Wi-Fi対応の端末はどうなの?

一時期各キャリアでWi-Fiで通信をしてパケ代が節約できる機能付きの端末を発売していました(今はない)
しかし、これらのWi-Fi対応端末はパケ代が無料になるのはPC向けサイトなどのフルブラウザアクセスだけで、アイモバなどのi-modeサイトは普通にパケ代がかかる対象外なので意味なしです。


ガラケーの端末を入手したし、次は回線(SIM)の契約です!

今使っている回線にもう1回線追加した場合

端末購入なしのSIMだけ契約すると、イチバン安いのは「タイプSSバリュー」で1846円/月とあんまり安くないです。
(ドコモ料金プランページ)

もっと安いプランは無いか探してみますと、
タイプシンプルバリューというのがあります。
タイプシンプルバリュー 743円/月
(ファミ割MAX50、またはひとりでも割MAX50を適用)
ただしこのプランは新規に端末を買わないと契約できません。

なので、ドコモショップなどにある0円のキッズ端末を購入します。
購入しますといっても0円(実質0円ではない)なのでローンの支払いとか端末代金はいっさい無しです。
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なんか使いもしない端末が1台増えてしまいましたが、気にしないことにします。
なおバリューなので2年縛りで中途解約金は9500円になります。(アイモバF版が2年以上サービス続くの?とか聞かないように!)

注意点はキッズ端末のSIMサイズはノーマルSIMなので、自分の使うガラケーがマイクロSIMの場合は必ず「マイクロSIMにしてください」とお願いします。あとからSIMサイズ変更もできますが手数料2000円かかります。


iモード契約とパケ放題は必須

さらにアイモバをやるにはiモード契約(300円/月)が必要です。
キッズ端末はi-mode非対応なので、これも言わないとつけてくれません。

データ通信のプランはパケ・ホーダイ シンプルで基本0円、月額4200円上限にします。
(ドコモパケホーダイプラン)

実際にガラケーでアイモバF版をプレイするとパケ代いくらかかるかというと、一日数回アクセスしてるだけで、すぐに上限の4200円に達してしまいます。
あと、初回のみ必ず契約手数料3000円が必要

まとめると、新規に回線追加すると
タイプシンプルバリュー 743円
 +iモード 300円
 +パケ代 4200円
 =毎月5243円が必要

   (端末代金0円+事務手数料3000円)

うーん、毎月5000円以上はアイモバだけのためだとちょっとお高い感じですね。

注意点ですが、こういうイレギュラーな契約は必ずドコモショップでやりましょう。
街のケータイショップだといやがられるだけです。
ドコモショップでも若い店員だと「調べもせずに「出来ない」とか言いやがる場合がありますので、ヴェテラン店員に対応してもらいましょう。

旧料金プランならSIM差し替えでいける!

なんか思ったよりお金がかかるんで、ガラケーのアイモバは無理だなぁ
いやいや、そんな方のために超お得な裏技があるんですよ!

あなたの回線契約がいわゆるドコモの「旧料金プラン」の方
いまiPhoneで使っているSIMカードをそのままガラケーに挿してiモードを使うことができます。

旧料金プランとは請求書を「タイプXiまたはタイプXiにねん+Xiパケ・ホーダイ フラット定額」とかになっている方、あなたはラッキーです。

ISPセット割契約というのがあり、1枚のSIMでiモード+SPモードの両方契約を使う契約ができますので、それに加入します。(iモード+spモードの場合、iモード300円-150円 + spモード300円-150円 = 300円とSPモードだけと変わらないので実質無料。
セット割の契約はドコモショップでも電話手続きでも可能。手数料は0円です。

ISPセット割の契約が完了すれば、SIM交換でガラケーとiPhone(Andoroidでも可)が両方使えるようになります。(ついでにiモード用のメアドも貰えます)

パケット通信料はiPhone用に定額に加入しているでしょうから、そちらもガラケーFOMAと共用で定額使い放題です。

(カケ・ホーダイプラン+Xiパケ・ホーダイ for iPhone とかの新料金プランをご利用の方は残念ながらISPセット割りはできないようです。残念)

なお、iPhoneは4SがマイクロSIM、5以降なさらに小さいナノSIMなので、そのままだとガラケーにさせないので、こういったSIMアダプターを使います。

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安いモノなので、予備も含めて3つくらい買っておくといいでしょう。

どうせアイモバFはピヨファー(代行依頼は1日一回しかこないし、掲示板も閑散としているので、ちょっと面倒だけど一日数回SIM差し替えるくらいなら問題ないでしょう。

遠征などでスマフォもガラケーずっと使うときは、メインのiPhoneのほうはプリペイドのMVNOのSIMをさしておいて、ガラケーと同時に使うような方法もいいでしょう。

(OCNモバイルONEプリペイド 1GB 最大4ヶ月 3200円)
(IIJ mio プリペイドSIM 2GB 最大3ヶ月 3791円)


auとSBのSIM差し替え


ドコモ以外の場合ですが、auは3GとLTEでSIMの種類が異なりますので、差し替え不可です。しかし3G同士でiPhone4Sとガラケーとかなら差し替えが可能。
なお、auのガラケーに端末ロックがかかっていてそのままだとSIM差し替えできないのでauショップ持ち込みでロック解除してもらう必要があります(手数料2000円)
(追記 12/2)
なお、auではEZ WIN(ガラケーむけ)とIS NET(スマホむけ)は特に契約変更などしなくてもどちらかに加入していれば自動的に認識してデータ通信できるそうです。
また、auのiPhone4Sは端末ロックはかかっていませんので、解除の必要なしです。

SoftbannkはiPhoneとその他の端末でSIMの種類が完全に違うので差し替え不可です。


いっそメイン回線はガラケーにしてしまおう!

「アイモバiが無くなったら実はiPhoneほとんど使わないんだよな~」
そういう方は、いま使っているiPhoneのSIMをSPモードからiモード契約に変更して、ガラケーに挿していっそガラケーをメイン回線にしてのアイモバF版+通話(&キャリアメール)端末にしてしまうのはどうでしょう。

そして、iPhoneのほうは格安のMVNOのSIMを挿してデータ通信専用端末にしてしまうのです。

アニマルさんオススメはこちらのDMMモバイル

(現在業界最安値)なら一ヶ月5GBでわずか1210円!

普通にTwitterにLINEにゲーム(デレマスやミリマスとか)やるくらないなら、動画観まくったりしなければ十分ですね。

あとDMMモバイルは利用料の10%がDMMポイントで還元されるので、それを艦これや電子書籍で使ってますです。

(追記12/2)
ところでauとSBのiPhone4SはそのままだとMVNOの格安SIMは使えないのですが、こういうSIMロック解除アダプタというものを使えばドコモ回線のMVNOのSIMも使えるようになります。

怪しげな製品ですが、アニマルさんはサブ機のiPhone4S+DMMの格安SIMで問題なく利用できています。


といった感じで駆け足で説明してしまいましたが、「みんなアイモバをあきらめないで!」
さあ今こそガラケー版のアイモバデビューですよ!

質問や間違い指摘はコメントでいただければと思います。

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2015年11月25日 (水)

伊豆半島編、ぐるりドライブで深海魚食べて観光したり温泉入ったり

※この遠征記は2015年11月22日のものです。

伊豆半島をカロリにゃんPとぐるっとドラブしてきたよ!

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アイモバiの来年1月でのサービス終了も発表されましてから、残りエリアがわずかのプレイヤーは505エリア達成にむけてのダッシュを開始しておられることでしょう。
そんななかアイモバ同人誌でおなじみのカロリにゃんPが、西伊豆と南伊豆エリアがまだ黄色で残っているとのことで、赤埋めのアシストのために、一緒にクルマでお出かけすることになりました。
カロリにゃん画伯のアイモバマンガはこちらから読めるよ!

伊豆半島の基本的なアイモバ攻略は以下の過去記事も参照ください。
(クルマでの攻略)
伊豆半島編、ドライブデートで代行がっぽり
(電車・バスでの攻略)
伊豆半島の路線バス攻略と、おすすめ駅弁情報

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朝に、自分の地元駅でカロにゃんPをピックアップしてまずは一路東伊豆へ。
伊東マリンタウン(道の駅)で小休止。この日は薄曇りでやや肌寒い感じ。
にもかかわらず、連休中日とあってクルマも人もいっぱいです。

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クルマが多くてペースが上がらないので、当初プランを変更して、東伊豆から修善寺経由して一気に西伊豆に向かいます。
戸田峠を越えて戸田港に到着。ここは湾が奥まっていていつ来ても穏やかで風光明媚。

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「戸田」は「とだ」ではなく「へだ」と読みますよ。

戸田は西伊豆のなかでも交通不便なところで、修善寺や沼津方面からの路線バスが唯一の交通機関ですが、本数はあまり多くないです。

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戸田の位置はここになります。

地理的には戸田(旧戸田村)の一帯は伊豆半島なのですが、アイモバのエリア的には沼津エリアになっています。

実は、ここはかつては中伊豆エリアだったのですが、平成の大合併で伊豆市ではなく、沼津市と合併してことによって、ドコモのiエリアでも中伊豆→沼津に変更になった経緯があります。
なぜ沼津と合併したかというと、戸田の周辺は山が険しく道が整備されておらず、交通は沼津との船での行き来がさかんだったからです。

(iエリアの変遷についてはこちらの過去記事もどうぞ)
iエリアのはなし、エリアって増えないの?→増えてます

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二人とも朝飯抜きだったので、お昼前ですがこちらの魚重食堂でランチとします。(魚重食堂HP)
西伊豆の目の前の駿河湾が水深が深いことで有名で、特に戸田では深海魚料理を最近は売り出しています。
ひんぱんにバイクやクルマでお客が訪れて大人気のお店ですね。自分は3年ぶりの訪問。

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こちらは、深海魚刺身定食。
(ゲホウ、メギス、深海エビ)

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ゲホウはグロテスク。
深海魚は見かけによらず淡泊な白身の魚が多くて味も美味しいです。

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そして最近ローカルB級グルメとして売り出し中「へだトロはんぺん」

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へだトロはんぺん定食(お刺身付き)

トロはんぺんは深海魚の身でふわっとしたさつま揚げ見たいな感じ。
美味しいんだけど、すごくビールが欲しくなる感じの味です。
この店ってクルマかバイクでしか来れないから酒飲めないんだよなぁ

食事を終えてドライブ再開、西伊豆の沿岸をどんどん南下。
土肥→松﨑→バサラ峠→下田といったルートで南伊豆エリアに向かいます。

西伊豆を走ってアイモバやってるとガラケーでも焼津とか清水とか対岸のエリアが結構ガンガン入ります。

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下田では、自分のリクエストで下田ロープウェイに
下田は何度も来たことあったけど、なぜか一度も乗ったこと無かったもんで。

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そうそう、アイモバの代行も忘れてはいけません。
この日はi版の代行はカロリにゃんPに譲って、主にF版をプレイ。
西伊豆や中伊豆はあまり貯まってなかったけど、南伊豆は15件ゲット!

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下田といえば、夏色キセキですね(アニメみたことない)

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それではロープウェイで登りましょう。
3分半ほどですが、結構な標高差です。

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お客さんは多くてせまい箱に20人ほどと満員状態でした

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ロープウェイの到着駅からは眼下に下田駅などの市街が一望できます。

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そして、反対側の海沿いは下田湾の素晴らしい眺め!

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さっそく、カップルや外国人観光客にまざって展望台から写真を撮りまくります。

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天気が良ければ伊豆諸島が見渡せるそうですが、この日は霞んで全然見えませんでしたね。

 

伊豆下田黒船展望台 - Spherical Image - RICOH THETA

黒船展望台からの全周パノラマ

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前日は温かかったけど、この日は風があってちょっと肌寒い。

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展望台奥にある、縁結びに御利益があるとかいうお堂へ。
まあ、全体的にカップル向けな感じ。

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なんか、石を投げて輪の中を通ると願いが叶うとかいうアトラクション的なもの(4回200円)

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カロリにゃんP見事成功!
彼女ガデキルトイイデスネ!

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ロープウェイの駅周辺は展望台だけでなく公園的に整備されていて、軽く散策するのにはちょうど良かったですね。桜の木もいっぱいあって春はきっと綺麗なんでしょう。

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下田での観光を終えて今度は中伊豆を突っ走って温泉に!

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伊豆市の湯の国会館
市営で料金が手頃で、内部はちょいと昭和レトロ感もあり、狩野川を望む露天風呂がなかなか乙でございます。
穴場的というかあまり有名でないのか、休日でもそんなに混まないのもいいですね。

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そちらで、発見したのがこちらの「しいたけマドレーヌ」
たしかに中伊豆は椎茸栽培も盛んだけどさぁ

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モノは試しに買って食べて見ました。
甘い洋菓子の中心で控えめに食感と香りを主張するシイタケの存在、意味がわからないよ...
まあ、ネタ的なお土産としてはアリですかね。

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温泉を出たらすっかり真っ暗。
あとは伊豆スカイラインから箱根経由で帰宅。

Clip1
観光や食事をぬくと実走行時間は9時間くらい。

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というわけで、カロリにゃんPも無事に伊豆エリアを赤埋めしてお疲れ様でした!
普段は一人で遠征していることが多いので楽しかったです。
車内ではずっと、SIDE-Mやミリオンの曲をカロリにゃんPの解説付きで、かけっぱなしにしてたので、ずいぶん詳しくなりました!
SIDE-Mは結構王道アイドル的な良い曲が多かったです。

次回はちょっとした企画記事の予定

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2015年11月21日 (土)

東京外郭放水路編、首都圏を守るうわさの地下神殿を見学

 ※この遠征記は2015年11月14日のものです。

今週はアイモバiのサービス終了告知という、このブログにとっても大ニュースがありましたが、この話題については落ち着いてからまとめて書きたいと思います。
【アイモバ i 】みんなで真・アイドルマスターへ!

今回は、みなさんもテレビやネットなどでちょくちょく紹介されているので、ご存じかもしれませんが、埼玉にある「地下神殿」を観てきたお話です。

正式名称は首都圏外郭放水路。

江戸川やら利根川の水を大雨の時に地下の巨大空間にためる施設です。

普段は限定人数の予約抽選の見学しかできないのですが、14日は埼玉県民の日で無料開放見学ができるということで、県民じゃないけど観にいってみましたよ。

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湘南地区から埼玉北部へのアクセスは、外環道の埼玉区間が開通したので劇的に便利になりました。

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いままでの首都高経由よりも1時間以上早いうえに、分岐もなく簡単な道筋。
こちらも出来たばかりの菖蒲PA、広くてきれい。

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最寄りの南桜井駅(東武野田線)から現地へのシャトルバスに乗ろうと思ったけど、凄い大行列だったのであきらめて、すこし離れた市営の無料駐車場に止めて徒歩で向かいます。

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まあ、多少は混雑するかなと思ってたけど、雨なのに予想以上の人で大行列。
だいたい1時間半くらい並びますとのアナウンス。
2人でならんでいたので、交代でイベントの出店を覗いて買い食いしたり。

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埼玉名物のゼリーフライというものにチャレンジしてみますか。

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あまり美味くない、ぼそぼそしたコロモのない、おからコロッケみたい。
「ゼリーフライ」の名前の由来はこちらから(Wikipedia)

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玉コンニャク、この辺はコンニャク産地らしい。

味がしみてて美味しかった。
他には、特産の椎茸とか売っていたり、出店は全般に地味なものばっかでした。

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とりあえずパンフもらって、寒い中がまんして並びます。

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重機や、災害体験車の展示コーナーなんかもありました。

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1時間くらい並んでようやく近づいてきました。列は折り返してまだまだ続く。
大きい建物で、なんか中世の砦っぽくていかにもラスボスがいそうな感じ。

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建物の下部にある、地下の巨大な水門を開閉する装置。

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1時間ほど並んで、ついに入り口に到達。
内部は広いのですが、この入り口が狭いせいで、なかなか列が進まなかったようです。

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まずは、長い階段をぐるぐると地下に降りて行きましょう!
もちろん、地下は電波圏外。地下に入る前にアイモバカメラを起動するの忘れルというミス(>_<)

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100段以上ある階段を降りて、狭いとこをぬけていくと。。。

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出現する巨大な地下空間!

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広すぎて、わたしの写真だと巨大さが伝わらないかもしれないが、人間の大きさと比較すればわかるかな?

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インペラというものが見学できるというので行って見ます。

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このデッカいスクリューを回して、貯まった水を排水するそうで4機あります。
(のちほど、こいつを動かしてるポンプ室も見にいきます)

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係員による説明。ここから貯まった水を川にすこしづつ排出して、洪水をふせぎます。
なお、毎年5-10回程度が利用されており、今年は台風が多くてすでに9回この施設が稼働しているそうだ。

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大きすぎて質感がCGのような錯覚を受ける。
まるでFPSのステージのなかみたい。
(そういやUnrealでこんなステージあったような)

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パノラマ

首都圏外郭放水路 - Spherical Image - RICOH THETA

全周画像

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こちらは縦坑、CGのレンダリングサンプルみたい。
巨大すぎるのと地下の錯覚のせいか。

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一通り地下を見学して上に戻る途中の通路から。
砂のようなものがちょっと貯まっている。

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長大なキャットウィーク(ここは歩けない)

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さっきとは別の反対側の階段を長々と上って出口に。

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この巨大なグラウンドの地下が先ほどの地下空間となっています
出店やイベントなどやってるけど、雨天なので全然盛り上がっていない。

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次にポンプ室も見学します。
さきほどの建物の地下一階になります。

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ずらりと4機ならんだポンプの機構

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こちらでも係員がいろいろと説明して質問に答えてくれます。

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とわいえ、この部分はポンプのギア部分で、本体のガスタービンエンジンはさらに奥にあります。
周りの赤いものは二酸化炭素放出消火設備。

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ポンプ室のあとは展示館も見ていきます。
さきほどの建物2階です。こういった説明展示やら。

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司令室

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ここは、特撮やドラマいろんな映画などでロケ地として有名なそうです。

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展示館の屋上からの眺め。天気がよければ筑波山まで見えるらしいが..

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反対側、川への放水路がある。

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展示している重機の先に見える丸い花みたなのは、水路を掘った時のシールドマシンの先端ビット。

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といった感じで人が多くて並ぶのは疲れたけど、一度見たかった場所だったので大変に堪能しました。

帰りは道の駅にちょっと寄ってから、再び外環道を通って帰路へつきました。

次回こそ、アイモバ遠征行きたいねということで、つづく

 

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2015年11月13日 (金)

川口編、あそぶゲーム展でレトロゲームとオートレースもいったよ

※この遠征記は2015年11月7日のものです。

今回は川口でレトロゲームやオートレースを堪能したりとかです。
(駅メモの路線開拓やアイモバの新エリアはありません(^_^;)

アニマルさんの趣味のひとつとして、むかーしのゲーム、なかでもゲームセンターのアーケードゲームを遊ぶというのがありまして、過去にも遠征であちこちと行っております。

(過去の関連日記)

近畿編、大阪のアタリアップライト専門ゲーセン「KINACO」に行ってきた
近畿編、大阪のピンボール専門ゲーセン「シルバーボールプラネット」に行ってきた
西域制覇編、大阪のゲーセンめぐりとレトロパチンコ店
九州満喫編、ハウステンボスのゲームミュージアムで、なつかしのレトロゲームを堪能せよ!!
九州満喫編、ハウステンボスで家庭用ゲーム機の歴史に触れたり、佐世保バーガー食べたり

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今回は川口で開催されている「あそぶゲーム展」というのに行ってきました。
(あそぶゲーム展 公式サイト)

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川口は東京から近いですが、駅を降りたのは初めてですね。

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場所はSKIPプラザという駅からバス10分+徒歩5分というへんぴな場所にある典型的巨大ハコモノ。
休日なのに閑散とした科学館などがあります。

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そのなかのNHKがらみ?の映像ミュージアムというところの企画展として開催中。
入場料はミュージアムの510円。
午前中で人が全然いない感じでしたが、中はそこそこいました。

結論からいうと、なかなか充実して展示内容で、しかもすべての筐体がプレイアブルで遊び放題と素晴らしい!
博物館の展示なので、ちゃんと学術的解説があるのもグッドでした。

それでは、展示をどどーんとご紹介。

※相変わらず写真が雑なのはご容赦ください

なお、展示物の撮影は私的利用に限り自由ですが、動画撮影は不可となっておりました。

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ビジュアルプラザは映画や放送の仕組みや歴史が学べるミュージアムで、それらの展示や体験コーナーが充実していますが、時間の関係でスルーして、ゲーム展へ。

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特別展示室入り口

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口上
今回は「STAGE1 デジタルゲームの夜明け」のサブタイトルとなっています。;

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年代別にビデオゲームの歴史を黎明期からたどっていく構成
「テニスフォーツー」
世界初のテレビゲーム。ちゃんと遊べるのがすごい

20151107112015
家庭用ゲーム機、オデッセイ
の試作機(復元)

20151107112032
オデッセイ量産機

20151107112207
ミニコンPDP-11(実物ではなく模型)

20151107112436
「スペースウォー」
プレイ画面、操作が右方向と前進なので難しい

20151107112327
世界最初のアーケードビデオ機、
「コンピュータースペース」

20151107112101
そして基板の展示も。
長崎にいっぱいあったのを持ってきたのかな?

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当時の広告チラシ

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「PONG」
この辺からは稼働当時に見たことあるモノが出てくる。

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初期の筐体は内部に日立製のテレビが入っていた!

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アタリの歴史、アタリがなければゲーム業界の発展はなかった。

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「ブレイクアウト」
いわゆるブロックくずし。
オリジナル筐体ではなくセガのアストロシティに入ってた

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「スピードレース」
タイトー製、当時大ヒットして本社ビルが新築された

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「マンイーター」
ジョーズブームに便乗したゲーム。初めて見た
中村製作所(ナムコ)が輸入販売してたそうだ、初耳

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のちの「海底宝探し」の原型?

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「デスレース」

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クルマで人をひき殺すゲーム。
社会問題になって回収騒ぎになって現存筐体はわずかだそうだ
これも初めて実物みた。

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「スペースインベーダー」

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もちろんご存じですね。テーブル筐体もあります。

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開発当時の資料も展示

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開発当時の秘話なども色々。
西角さんは以前、仕事の関係で色々お世話になった方。
スクリーンタッチペンを開発していたとは初めて知った。

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「アステロイド」
ベクタースキャンの名作だが、この当時のアメリカ製ゲームは自機移動が、左右+前進というのが主流で、のちのジョイスティックで移動にくらべて格段に難易度が高いのだが、これは前出のスペースウォーの影響だと思われる。
テーブル筐体は日本オリジナル。

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「フットボール」
すげー久しぶりに実物見た!

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世界初のトラックボール採用ゲーム。
トラックボールで最後にヒットしたゲームといえばサイヴァリオンかな。
最近はとんと見かけなくなったデバイスです。

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「ジービー」
ナムコ初のビデオゲーム
貴重なオリジナル筐体。パドルが小さくてプレイしにくいね。
今でも十分遊べる完成度。

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「スターファイヤー」

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エキシディ製、タイトーがライセンス生産してた疑似3Dゲーム。
スターラスターのご先祖みたいなゲーム。
この筐体は初めてみた。

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「平安京エイリアン」
東大生が開発したと当時話題になってましたね

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「パックマン」
特設展示コーナー。当時のグッズなども

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基板や開発資料

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パックマンは日本以上にアメリカ大ブームになって
生産台数世界一位のアーケードゲームのギネス記録も持っているんですよ

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「ギャラクシアン」

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「スプライト」の技術採用例として紹介だけど、世界最初のスプライトのゲームはアタリの「タンク8」
このように、ただゲームを展示するだけでなく、技術や時代背景といった解説をちゃんとしてあるのはミュージアムならでは。

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基板、CPUはZ80。
当時のほとんどのゲームはZ80だったけど、任天堂はモトローラ系を使ってた。

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「ドンキーコング」

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今も看板キャラの、マリオやドンキー、ピーチ姫が初登場。

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宮本茂+横井軍平コンビ
このゲームがなければ今の任天堂は存在しなかった

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このように、各ゲームのインストラクションカードも当時のものを再現している。

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横井軍平氏の最大の発明といえば十字キー。
「ゲーム&ウォッチ」

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「クレイジークライマー」

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音声合成で「しゃべる」ゲームの先駆け
レバーが当時と違って水平なので遊びにくい

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「ニューラリーX」

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BGMをゲームに取り入れた先駆けとして紹介。

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ところで「NEW」じゃないラリーXってほとんど存在してないから、
今じゃ貴重品だけど、どっかに残ってないのかな。

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「ザクソン」
ナナメスクロール疑似3Dクォータービューで独特のグラフィック

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「スクランブル」
グラディウスにつらなる横スクロールシューティングの始祖
横スクロールなのに縦画面なのが珍しいが、
インベーダーの筐体を流用するため当時のゲームはほとんどが縦画面である。

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「ジャンプバグ」
なぜか筐体のボリューム設定が爆音で会場中にBGMが鳴り響いていた

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「スペースフューリー」

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話はきいたことあったが初めて実物みた。

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日本ではセガが輸入してたらしい
カラーベクタースキャンの例として紹介されてたけど、
結構面白いゲームだった

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「ディグダグ」

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「ムーンパトロール」
アイレム製、多重スクロールの元祖として紹介。

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といった感じで展示機種をすべて遊んできました。
今回は「第1弾」ということで1982年までなので、ファミコンやゼビウスの登場前までという感じ。

設置機械が、有名タイトルだけでなく、マイナー既や希少タイトルもあってバラエティあってよかった。是非第2弾にも期待しましょう。
ちょっと場所が不便ですが、クラシックゲーム好きにはオススメ

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さて、川口といえば名物は風〇街とオートレース。

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というわけで、開催中のオートレース場でも遊んでいきましょう。
SKIPシティからタクシーで行こうかと思ったけど、タクシーどころかクルマすら滅多にとおらない...
まあ、思ったより近くて徒歩15分少々で到着

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オートレースははじめてですが、なかなかコースも広くて気持ちいい

なんといっても大音量で駆け抜けるバイクの迫力が凄い!

   

川口オート from アニマルさん on Vimeo.

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この日は一般戦なので、有名な選手はあまりいなくて、オートは詳しく無い自分が知っている選手といえば、元SMAP森くんくらいです。

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10レースで本命になっているので買って見ましたが、森君は見事1位だったけど、相手選手がハズレ

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バイクは独特のフォルムですが、結構なスピードが出ますね

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あとギャンブル場といえばB級グルメ。

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牛モツは謎の内臓(フワ→肺ですかね)

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イカげそは唐揚げでなくフライなのが珍しい。
焼きそば100円タイムセールとか激安

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レースの方はあまり知識もないので車券は1回しかあたりませんでしたが、楽しめました。
今度は船橋か伊勢崎でも行きたいですね。

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ということで、オートレース場をあとにして、西川口駅までは無料バスで戻ります。
帰り道なのでアキバに寄っていきましょう。

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そうそう、レトロゲームといえば、最近アキバにオープンしたこちらのお店もオススメです。

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「BEEP@秋葉原」
(写真は先月末に行った時に撮ったものです)

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アキバにはファミコンなどの家庭用ゲーム機の古いヤツを扱う店はいくつもありますが、この店の特徴はPCがメインなところ。
こちらはMSXのソフト

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PC98のゲームや、海外のPCなども。

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カタログとかパンフレット、ポスターなども扱っています。

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もちろんハードもありまs。
アキバへ行くときはちょくちょくチェックしたいと思います。

ということで、次回こそはアイモバ遠征に行きたいな。

おまけ

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川口怖すぎ!
こんなに浸水したら全滅ですよ!

     川口やばすぎ、あんなとこまで水来たらみんな死ぬ
    ふつうに住宅の2階まで浸水する

    アキバの路上でなんか無名アイドルのライブやってた


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2015年11月 8日 (日)

駅メモ激闘編、東京マスターとアイマスバナパスとアイモバオフ会

※この遠征記は2015年10月24日のものです。

駅メモ開始10ヶ月にして、ようやく東京マスター達成と、アイモババナパスやオフ会の話です。

こつこつと続けている、駅メモ(ステーションメモリーズ!)ですが、最近は近場の駅はあらかたクリアしたし、ちょっと忙しくて遠距離遠征に行けないし、運営はナナメ上のことばっかやってくるしで、だいぶモチベーションがダウン状態でございます。

まあ、しかしこのままだとアレなので、ちょっとは進めるかということで、ちょうど都内でオフ会もあるので、そのついでに東京の残り駅をクリアでもしますか。

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で、その前に横浜のラウンドワンに寄り道して、発売されたばかりのアイマス仕様のバナパスポートカードをゲット!

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今回は5キャラですが、2弾と3弾もあるそうです。
10周年記念のバナパスポートカードがゲームセンターに登場!!

ついでに、某所に飾られていたアイマス等身大POP

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さすがに置く場所ないんで自分は買いませんでした

横浜の用事をすませて、都内のマスター達成への道スタート!

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まずは最近路線追加された「京王御陵線」(廃線跡)を目指します。

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横浜線に乗って八王子へ向かいます。
「横浜駅までこない横浜線」として有名ですが、何本かは横浜経由の列車もありますよ。

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で、八王子に到着。

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あれれ?八王子駅になぜか西武の電車がいるぞ!?

ということで、なかなか見られないものだそうです。

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ディーゼル機関車に牽かれて去っていきました。
何人か撮り鉄の人がホームから撮影していましたね。

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で、駅メモに戻って高尾へ向かう中央線から京王御陵線をクリア。

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高尾に到着。
なんども通過しているけど降りたのは初めてかもしれない。

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高尾といえば、高尾山ですね。
折り返して新宿方面に戻りますが、車内は高尾山のハイキング帰りのひとがいっぱい乗り込んできて、そこそこの混雑です。

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新宿に向かう中央線からレーダーを飛ばして西武多摩湖線の東国分寺駅(廃駅)もクリア

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新宿で山手線に乗り換えて池袋へ
途中で西武池袋線の上り屋敷駅(廃駅)もクリア

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池袋で西武線に乗り換えて小竹向原へ

開始当初に東京マスター狙って取り逃していた、桜新台駅に向かいます。
(過去のブログ)
駅メモ激闘編、都内コンプならず、あと伊豆の河津桜

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いよいよラストへ。
小竹向原からレーダーでも良かったんだけど地下でうまく位置情報を拾えず。
まあ、せっかくだから行ってみましょう。

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というわけで新桜台駅に。
とくにコレと言った特徴の無い地下駅ですね。
相変わらず位置情報がずれるので改札付近に移動。

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ゲット!

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西武有楽町線を制覇して...

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マスターオブ東京達成!(348人目)
つぎは同じ様にちょっとだけ残っている、千葉か埼玉かな。

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9月24日  
 京王御陵線(廃線跡)
 西武有楽町線
 

ここまで308路線をコンプリート


最近ずいぶんペースダウンですね。

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ということで、駅メモ活動は終了して、アキバで開催されたアイモバの沖縄アフターオフ会に参加。

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アイモバ同人誌界の大御所、カロリにゃん先生のアイモバ本もゲット!

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相変わらず楽しい面子で、沖縄の土産話に泡盛もいっぱい。
調子に乗って「どなん60°」をがばがば飲んだら、次の日に結構ダメージが...

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帰りはオフ会であんまり食えなかったので、東京駅で駅弁を買ってグリーン車に

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東京駅の地下の駅弁売り場は夜遅くまで営業しているのがいいですね

次回は、そろそろアイモバの残りエリア埋めに。九州あたりいくかな。

つづく

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