隠岐山陰編、境港の水木しげる記念館で妖怪とふれあう
※この遠征記は2016年3月6日のものです。
隠岐山陰遠征のつづきです。
おはよう隠岐の朝。
ホテルからは西郷港に昨晩から停泊しているフェリーがみえます。
この日の天気予報は雨でポツポツと降り出しています。
ご飯をたべてシャワーを浴びたらチェックアウトして港に。
ホテルは港から歩道橋でつながっているので、雨に濡れずに移動できます。
ジェットフォイルという高速船(水中翼船)
朝便のフェリーは他の島に寄っていくので3時間以上もかかりますが、高速船なら1時間ほどで本土まで行けます。
オフシーズンなので客はすくない。
ジェットフォイルに乗るのは、長崎から五島に行ったとき以来。
(以前の日記)
西九州編、長崎からジェットフォイルで五島に上陸
高速船は航行中はシートベルト着用でうろうろできないし、
デッキで風を浴びれるわけでもないし飛行機みたいで船旅感がないので、
あまり好きではないんですが、時間の節約になります。
さよなら隠岐、また来たいですね!
でも、航行中は海面から浮いているので、フェリーとちがって揺れないので、船酔いしやすいひとにはいいかもね。
(多少揺れるけど、弱い気流のなかの飛行機みたいな細かい上下動)
島根の七類港に到着して境港まで連絡バスで移動。
地味に面倒くさい
七類港ターミナルは遠くてバスに乗るのは面倒なんで、全便を境港ターミナル発着にしてほしいんだけど、なんでだろ?
記念館は全然期待してなかったんだけど、
予想外に面白くて予定時間をかなりオーバーしてじっくりと観てしまった。
マンガもそうだけど、水木先生自身の生き方も波瀾万丈だったしね。
水木しげる記念館で気になったのは追悼コーナーとかなくて年表にも書いてないので、地元的には先生は死んでないらしいが、まあ妖怪みたいな人だしね
お昼ご飯は出雲そばを、いやココはまだ鳥取県だから伯耆ソバか。
境港は昭和レトロな古い建物も残っていて、それらを観るのも楽しい。
壁や天井までの徹底ぶり。
ここまですごいラッピング車両はそうそうありませんよ。
うーん、スゴい!
境港は本当に徹底して妖怪&水木先生ともに生きていく所存のようです。
ここまでやれば観光地としては本望では。
3月6日
JR境線
ここまで361路線をコンプリート
次回は松江観光に続きます。
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