東北巡航編、その7、北の果ての大湊
※この遠征記は2017年1月22日のものです。
東北巡航編も最終日です。
元アイモバP&駅メモマスターの朝は早い。
朝の気温はマイナス4度。
雪のキャラは関東ではめったに観れないので貴重。
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この日は、青森から野辺地というとこまで行って、大湊線という長い盲腸線にのります。
盲腸線というのは終点がどこにもつながらない行き止まりの路線のこと。
路線の乗り潰しをやっていくうえでは、行った線路をまた戻ってくるので、時間がかかって効率が悪いことこのうえないですね。
駅メモポチポチしながら、野辺地で降りて乗り換え。
青い森鉄道は、野辺地から先は以前に東北新幹線からレーダーでとってあるのでクリア。
車内、特に変わったものがあるわけじゃないけど。
ちょっと曇ってるが陸奥湾を眺めながら快走。
大湊線はローカル線なんだけど、海岸ぞいの平坦なところで、線路もまっすぐだしアップダウンもないので、ディーゼルなのに、かなりの速度で飛ばしますね。
途中の横浜駅ですれ違い。
実は駅メモ的にはここからレーダー飛ばせば大湊線はすべて取得可能なので、ホームの反対側止っている上り列車にそのまま飛び乗ればクリアできます。
ただしこのすれ違いで対面の電車に乗り換えできるかは、必ずしも保証できません。
時刻表上は同時刻発車になっていますが、どちらかに遅れが出たときは乗り換えできない可能性もありますので、自己責任で。
終点の大湊駅に到着。終端駅っていいよね。
なお、観光する時は1つ手前の下北駅で降りてバスで恐山や大間に行くことになります。
JR大湊線クリア
例によって長い路線愛称がついてる。
折り返して戻るんだけど、次の列車まで1時間以上ある。
さっさと折り返せと思うけど、八戸での新幹線の接続を考慮したダイヤになったいるらしい。
ヒマなので寒いけど駅の周囲をぶらついてみる。
夜景がきれいらしい
大湊からの陸奥湾 - Spherical Image - RICOH THETA
侘びれた北の冬の港
斗南藩士上陸の地とあるが、なんの説明看板もないので、いつだれがなんのために上陸したのかは知るよしもない。
遠くには大湊の海自の艦船も見える。
日曜日は基地や艦船の見学もできるんだけど、冬期はおやすみ。
そりゃあ、こんな北の果てに真冬にわざわざ観光にこないよね。
一応店もあるけど、朝早くて開いてない。
歴史ある港町なので、古そうな建物も多いけど、空き家も目立ち過疎ってきている。
神社があったのでお参りしとく。
一応駅前はスーパーとかコンビニ、朝からやっているパン屋あるので、ローカル線の終端駅としては、かなり便利なほうである。
さて、そろそろ戻りますか。いつの間にか駅には20人ほどの待ち客が。
2両編成の列車は1/3くらいの乗客で大湊を出発して、次の下北でさらに乗り込んできてほぼ満席という盛況。
大湊線は快速がメインで線形もよくて速度的にバスに対して優位性があるせいか、結構利用者が多くてかなり地元の足としては有益に使われているらしい。
東北本線が3セク化して孤立路線になっても、JRが手放さなかったのがわかる。
そういえば、大湊でこんな看板もみたな。
列車はそのまま青い森鉄道に乗り入れ、こちらも元東北本線だけあって線形がいいので、かなりの速度で八戸に。
三沢と小川原の駅間から、いちほのレーダーを飛ばして、廃線跡の十和田観光鉄道もクリア。
次回はうみねこに乗ります。
つづく
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