東京ポケふた編、町田市(いちおう東京都)の芹ヶ谷公園のポケモンマンホールをみてきた
※この遠征記は2021年2月6日のものです。
ちまちまと続けているポケふた(ポケモンマンホール)巡り。
非常事態宣言化ということで遠征もできないので近場の町田に行ってきました。
都道府県をまたぐ移動は自粛だけど町田は実質神奈川県なので問題無し。
前月に渋谷のポケモンセンターで買った限定Tシャツを気合い入れのため着ていきます。
そして青陣営の証であるキャップも買ったので装着!
というわけでやってきました。
町田駅からもほど近い芹ヶ谷公園です。
クルマで来たので、隣接して町田市立版画博物館というとこにある駐車場に止めます。
第2駐車場は無料ですが、第1は有料。
バイクは無料なんでバイクでくれば良かったな。
渋滞に巻き込まれてえらい時間かかったし。
案内図はこんな感じ。
名前の通り、谷地の地形につくられた南北に細い敷地。
案内図の左から右(南から北)へポケふたを巡っていきます。
公園内には池や川、そして巨大なオブジェがあったりします。
ゼニガメ
公園入り口からすぐ近く。
池のとこにあります。
ところで、この公園は住宅地の真ん中の谷のような地形にあるのですが、
低地のため周囲の住宅が見えないのでまるで森のなかにあるみたいで良い雰囲気です。
午前中に来たので人がほとんどいませんが、昼過ぎには賑わってました。
ナゾノクサ&ビードル&キャタピー
ところで、ポケふた巡りの大敵といえば晴天!
天気が良くて日差しが強いと、このように周囲の樹木やら看板の影が撮影の邪魔になりがちなんですよね。
自分の影が入らないように奇妙な姿勢で撮影したりとか。
場所は多目的広場の脇でやや分かりづらい。
(これは帰りに日陰になったときに撮ったやつ)
こんなオブジェ噴水の近くにあります。
トンネルみたいなのの上は道路が通っています。
道路をくぐってしばらく歩きます。
反対側には子供に大人気の大きい滑り台もあり。
絵柄にはトレーナーの足元が。
北側の階段の下にあります。
いままでのポケふた巡りと違って、さすがに都内だけあって来訪者多くて、
いろんな方がポケふた目当てで来ていて撮影の譲り合いもしばしば。
また、たまたま見つけた子供さんが大喜びしていたりとか微笑ましい光景も。
これで東京のポケふた6種をコンプリート!!
ところでなんで東京のポケふたが町田に?ということについては、
ポケモンの生みの親の田尻智さんがポケモンの発想の元になった地だからそうですよ。
(こちらは公式へのリンク)
公園の北端の場所。
目の前は小田急線の線路が、丁度ロマンスカーが通過。
こんな小田急の乗客むけの看板があったのね。
小田急はさんざん乗ったけど知らなかった。
こちらは北側の入り口。
無事にポケふたをクリアして来た道を戻って、帰ります。
ポケふた以外にも、ジム戦やらロケット団戦とかポケGOを満喫しながらやってたら、
いつのまにか3時間も滞在してましたわw
まあ、普通にポケふた撮影だけなら30分もあれば十分です。
この日は天気も良くて2月とは思えない暖かさで、絶好のポケGO日和で歩行距離もたっぷり稼げました。
あと、こちらは公園内にあった町田市のカラーマンホールのカワセミ
というわけで、ポケふた東京編でした。
次は非常事態が解除されて遠征できるようになって、
鳥取か香川のポケふた採取に行きたいですね。
次回はそろそろ再開したい去年後半の遠征期とかを。